自分の初期設定・標準装備を知る価値

先日から、オンラインで心理占星術を使ったホロスコープリーディングを

開始しています。　

改めて、一人ひとり違う天体図を眺めこのサービスの面白さを実感しています。

今日は、ホロスコープから見る適正について。

昔、仕事について考えていた頃に、出会った言葉があります。　

「あなたは仕事を通して自分を高めていますか？　仕事によって内面をより純粋により完全にしているでしょうか？　仕事を通してより沢山の人をより多く愛せるようになっていますか？　もしそうであるなら　その仕事はあなたに合っているといえるでしょう」

こんな言葉でした。　

当時は素直に、そんな仕事があったらいいなと思いました。

この言葉に出会ったのは、おそらく５年くらい前です。　

ここから、５年たち、私の仕事に対する価値観はもっと軽やかです。

「仕事は社交場、仕事は出会いの場、仕事は知らないことを知りに行く場所、どんな魅力的な職権乱用を行使できるかな」

そのくらいです。　

このくらいの「軽さ」が私にとっての「初期設定・標準装備」だと知っているので、このような考えを採用しているのです。　

「仕事がいやで行きたくない」「職場での人間関係が辛い」　「仕事は生活を支えるもの」「どうしてもここでないといけない」　「私が我慢しなければ」　「私が出勤しないと大変なことになる」　

真面目で責任感の強い日本人は「仕事」についてこんな悩みを持ちがちです。

まるでお先真っ暗、そのくらい悩んだり、適職を探して迷ったり。　

でも無敵な考えがあります。　

「世界に自分を合わせるのではなく、世界を自分仕様に変えるのです。」

これはわがままな話ではありません。

　WIN：WIN　になるポイントを探します。

ホロスコープから適職も、「自分にとって」楽になれる、心ときめく仕事観も発見することができるのです。　

人は、自分のデフォルト「初期設定・標準装備」に中々気が付くことができません。

他人のデフォルトはしょせん、他人のデフォルト。　

いつまでも「自分」にとって機能しない設定から動く必要はないのです。　

ああ、この設定をもっているなら　こんな働き方がいいね！

ああ、この設定をもっているなら　こんな職場が合いそうだよ！

ああ、この設定をもっているなら　こんな風にストレスケアをしましょうか！

そんなご提案ができるのです。

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