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photo session✖️harumi miyazaki


埼玉県川越市にあるSalon de Iris のオーナー 
宮崎 晴美さんに声をかけていただき、撮影に伺いました。

今回は2年振り、2度目の撮影です。

この間に、看板猫のとら君とみいちゃんが
サロンメンバーに加わっていました。

初めまして、のお近づきの手土産にマタタビを
プレゼント。

雄猫のとら君は、大興奮。

気に入ってもらえたようです。

【とら君】
こちらを、見つめる瞳の中に聡明さと穏やかさと深い愛情のようなものを感じました。
みぃちゃんの様子や、周囲の様子をいつも気にかけて
見守っています。 
じっ、と真っ直ぐな視線を向けられると、何かを見透かされているような諭されているような感覚になります。
【みぃちゃん】
毛並みと模様と瞳の色と、全てが美しい。
"可愛い!!"と思わず何度も呟くと、「みいちゃんは、"可愛い"が名前だと思ってるもんね〜」と、
晴美さん。

お姫様のように、可愛らしくて 繊細に自分のご機嫌の感覚を保っているらしい高貴な印象のみいちゃん。

それでも、物陰に身体を半分隠して"家政婦は見た"みたいなポーズで距離をとりながら、こちらを観察をするような仕草が可笑しくて愛らしく、ふんわりとした気持ち
になりました。
サロンは20周年を迎えて、看板猫の2匹も加わり
メニューと技術も日々更新中のオーナー晴美さん。
この日は、サロン20周年までの歩みと最近の興味や学びについてお話を聞かせていただきました。

猫ちゃん達を、迎えてさらに表情に柔らかさと、明るさが増したように感じた晴美さん。

サロンは、広く空を見渡せる高層階にあり
晴れた日には富士山を眺望できます。
いつも、クリーンな環境が保たれていて気持ちの良い空間です。

サロンを伺うと、日々 学びを更新する晴美さんの書棚をチェックすることも、楽しみの一つ。

断捨離したいんだけど〜と言いながら、沢山の本達。

お仕事に向かう情熱を、この本棚は語っているような気がして、いつも興味津々で覗いてしまいます。

晴美さんの施術への好奇心と、情熱が絶えない様子を目の当たりにすると"健康の条件"が塗り替えられていくような。

心に情熱と、好奇心が満ちているって健康の証。

病気ではない、不調ではない、を超えて
"生きる歓び"までを健康の到達点として目指したいと思えば、情熱の灯る場所で施術をお願いしたいと、思うもの。

もちろん疲れたときに羽を休めたり、傷が疼いたときの解放の場所としても。

学びを続けて、情熱を灯しつづけてくれるオーナーがいてくれることは、心強いこと。

そしてSaln de Irisの特徴は、ここでしか受け取ることのできないオリジナルの施術メニューや日本でも施術者の少ない希少なメニューが充実していること。
私も更新される施術と提案に、信頼を寄せている一人です。

脳の断捨離と呼ばれるアクセスバーズ他
、ESSE(以下、HPより抜粋)

Salon de Iris HPより抜粋

ROAR

Salon de Iris HPより抜粋

など、希少なメニューも充実しています。

身体のコリや、重さ、肌の乾燥などにアプローチするオリジナルメニュー"水リッチ"は、施術を受けることもセルフメンテナンスを学ぶこともできるもの。

その面白さを目の当たりにして、前回の撮影後には、宇都宮にて水リッチ体験会を開催しました。


なんだか楽しそうな晴美さんと、私。

この日は、最近メニューに加わった"Nekoふみふみ🐾"という施術を体験。

優しいタッチと、揺らぎで身体をゆるめていただきました。 
今後、施術の伝授と 猫ちゃんの集うスペースの開設も目指し ているそう。

そして猫になる。

新しいメニュー"Nekoふみふみ🐾"
今後の展開も楽しみです。




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