娘の教育相談へ

先日行ってきた

数学が苦手な娘の担任の先生の受け持ちは数学
娘はとても分かりやすいと言っている

が！
なかなか苦手意識もぬぐえないし
試験になると頭が真っ白になって
どの問題に何を使えば良いのか
分からなくなるらしい

その辺りをお話すると
先生は色々アドバイスして下さり
その時は
ふむふむと聴いていた私だったけど
今まとめようとすると
結局なんだったっけ？
となる私
何しに行ったんだって感じ

娘に
結局のところ、どうおっしゃってたっけ
と聞くと

解法は色々あるし
好きな解き方や苦手な解き方もある

問題によって
当てはめる解き方を頭の中で探して
分かる範囲を少しずつ広げていくことで
あやふやさが減っていって
これとこれとこれを使えば
答えに辿り着くというルートを
頭に描けるようになる

というようなことだと

娘の方がしっかりしてる！

親はある程度ポンコツでも
そのポンコツぶりを素直に自分で認め
自分のことは棚に上げて
子供にはとやかく言うというような態度でなければ
子供は自然と自らしっかりしてくる気がしてる

私、ポンコツで良かった
私、素直で良かった

そう思えた出来事でした