魂のヒーラーとは、魂本来の光に戻すヒーラーです。

私のスピリットから、最近よく受け取るのが、

「魂のヒーラー」、
本来の魂レベルに戻すヒーラーについて、ということです。

また、魂のヒーラーでないのは、どんなヒーラーなのか。
お伝えしたいと思います。

魂のヒーラーとは、魂の本来の光に戻すように努めるヒーラーのこと。
魂のヒーラーは、誰もがマスターであることを理解しています。
マスターとは皆、自分の世界を自分で創造している存在であることを理解しています。

他のマスターが今、経験していることには、基本的に干渉しません。
ですから、「マスターの自由意志への不干渉」でいるのが、魂のヒーラーです。

そして、相手がとるべき責任を、自分が負おうとはしない。
人の責任を取ることは、誰しも不可能なのですが。

この「聖なる不干渉」は高次元では絶対で、不可侵の法則です。

それを理解した上で、なおかつ、全てにとっての最善を知るスピリットに従って、伝え、行動するのが、魂のヒーラーです。

問題が起こっている原因が、
その人自身のなかにある、という気づきに導けるように、

スピリットと同調し、受け取りながら、
スピリットに導かれて、
直感的に話し、行動するのが、魂のヒーラーです。

ここでは、たくさんのマスターたちが、自分がマスターであることを忘れているのです。
忘れて、バランスが崩れて、魂の声を聞けなくなっているのです。

マスターが気づけば、自分で受け取れます。
マスターには、内なる叡智が備わっているからです。

その人が、その時の自分の可能性を、最大限に受け取れるように。
それが魂のヒーラーの願いです。

では魂のヒーラーではない、自称ヒーラーとは？

あなたが他からエネルギー攻撃されている、などと伝えて、
その人の恐れを拡大させ、
その人の内ではなく、周囲に原因があると伝えたりします。

その人が何か気づきを得たら、自分で解釈して伝えたりして、相手をコントロールしようとします。

つまり、その人が本当に解決すべき、
気づくべきことから離れさせている、
相手を無能にしている、自称ヒーラーです。

実は、四次元の低次の集合意識レベルにアクセスしている
ライトワーカーがたくさんいます。

そのライトワーカーも、本来の自分、内なる自分につながっていないのです。
高次元にアクセスできていないのです。

低次につながってしまっているライトワーカーは、
一時的に癒す力があっても、魂が本来にレベルに戻るようには導けません。

そのようなヒーラーにつながっていても、あまり健康が改善されていないように見受けます。

（魂のヒーラーは、相手に「治る」とは言いません。
あくまでその人の力です、と伝えるでしょう。
病気や症状も、そのマスターの経験ですから。）

あなたが魂のヒーラーに出会えていたら、

今、それに気付いていなくても、自然と影響を受けるでしょう。

もし、気づいて求めれば、さらに多くを得ることができるでしょう。

たとえ、あなたに魂のヒーラーの素質があっても、
磨かざる原石が光ることはありません。

そして、魂のヒーラーは、
自分の魂の光を、高めることを怠りません。

どちらのヒーラーになりたいのか、
どちらのヒーラーに従っているのか、
よく、自分を見つめてください。

あなたに、あなたの世界の全てを癒す力があることを教えてくれる、

そんなヒーラーやメンターから、学びましょう。