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アイドルマスターミリオンライブ!を通して、雨宮天という推し声優に狂わされたオタクの話(序文)

諸君、私は雨宮天が好きだ
諸君、私は雨宮天が好きだ
諸君、私は雨宮天が大好きだ

顔が好きだ 黒髪が好きだ 脚が好きだ
歌声が好きだ 書き文字が好きだ 所作が好きだ
こだわりが好きだ 信念が好きだ 生き様が好きだ

アニメで ラジオで ゲームで 
朗読で Youtubeで ミリオンで トラハモで 
屈服クッキングで てくてく天ちゃんで poiq研究室で

この世界で行われている ありとあらゆる雨宮天の活動が大好きだ

ミリオン6th福岡前日の懇親会でフェアリー組殆どがノンアルだった中
中村温姫さんとひたすらアルコールをキメていたエピソードが好きだ
その温姫さんに9thのケータリングで食券不正しようとして断られ、
シュンとして楽屋に戻ったのをバラされた時など心がおどる

トラハモのラジオネーム「あらやま味噌」事件が好きだ
もちょ、ナンス、スタッフを見事欺き、メールが採用された時の
彼女の心情を思うと胸がすくような気持ちだった

poiq研究室で親バカ全開の雨宮天を見るのが好きだ
プロの赤ちゃんが母性を得ていく様など、感動すら覚える

ワンマンライブ『The Clearest SKY』での『メリーゴーランド』から
『VIPER』までの一連の演出などもうたまらない
玉座に座し、両手を拘束され、目隠ししたまま歌唱するという
『癖』全開の官能的な演出や挑発的な脚も最高だ

哀れな黄色い厄介を横目にトラセ内ではもちょとイチャイチャしているが
時折ナン天の供給があった時など絶頂すら覚える

雨宮天の強すぎる顔面に情緒を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった理性が屈服してしまうのを想像するのは
とてもとても悲しいものだ

ミリオン10thACT-2DAY1、ソロ曲の大トリを勤め上げる
最高のパフォーマンスだった『CAT CROSSING』後のMCで
小笠原早紀さん達にわちゃわちゃ愛される雨宮天が好きだ
あえてミリシタ4コマの台詞で表現するならば
『みんな天さんのことが大好きなんだ』

諸君、私は屈服を 地獄のような屈服を望んでいる
諸君、私と共に並び立つ青き民の諸君
君たちは一体何を望んでいる?

更なる屈服を望むか?
情け容赦のない屈服を望むか?
「料理に必要なのは愛情などではない、屈服力だ」と
女神に言わしめるような屈服を望むか?

「屈服!」
「屈服!」
「屈服!」

よろしい、ならば屈服だ

我々は万感の想いを込めて、今まさに叫ばんとする歓声だ
だがこの暗闇のようなコロナ禍を3年間堪え続けてきた我々に
ただの歓声ではもはや足りない!

大歓声を!
雨宮天に一心不乱の大歓声を!!

私は僅かに三年半、青き民を自称するには足りぬ雑兵に過ぎない
だが諸君らは、歴戦の、古豪の青き民だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私でひゃくまんパワーの青き民となる

我々を忘却の彼方に追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛を掴んで引きずり下ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に屈服の味を思い出させてやる
連中に彼女の顔面の強さを思い出させてやる

この声優界には凡人の想像も付かないような
女神がいることを思い出させてやる
ひゃくまんの青き民の大歓声で、世界を青く染め上げてやる

2023年8月28日
第30次雨宮天生誕祭 カウントダウンを開始せよ

征くぞ 諸君



皆様に「推し」という存在はいるでしょうか。

今や社会現象になり、その意味も変質しつつある単語「推し」
人によってそれは千差万別ではありますが、共通しているのは

「その存在のために人生を頑張れる、この世界で生きていける」

ということだと思っています(※個人の考えです)
令和という時代を迎え、コロナ禍をはじめ世界情勢は未だ安定せず、何かと生きづらい世の中ではありますが、そんな中でも「推し」の存在を支えにして生きている方は多いと思います。

自分にも「推し」と呼べる存在がいます。
それこそが声優・雨宮天さん
ミュージックレイン所属、同事務所の声優ユニット『TrySail』の一人。
女性声優界、或いは声優アーティスト界において今や知る人ぞ知る存在にまで大きくなった彼女が────推しです。


Noteをご利用の皆様、はじめまして。天波浅葱と申します。
現在はアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズでプロデューサーやってたりします。

こちら、P名刺です

天は「そら」と呼んで下さい。はい、雨宮天さんと同じ読みです。
このHN自体は彼女のデビュー以前から使ってるので、偶然被ったんですよね。でも偶然とはいえ、推しと同じ読みの漢字があるってちょっと運命的だと思いません? 

前置きはさて置いて、今回こうしてNoteを使おうと思ったきっかけは、浅葱さんの推し声優・雨宮天さんへの溢れるクソデカ感情(3年半分)をここに書き残そうと思ったからです。
凄いよね。推しへの想いを羅列するだけでNote数回分の記事が作れちゃうんだから。浅葱さん自身ビックリです。

好きの原動力って偉大だね(凄いよね)

765 MILLION ALLSTARS「Crossing!」

そもそもどうして、唐突にこんな記事書こうと思ったの?って言われる気がするので理由も書いておきますと。
つい最近終了したミリオン10thツアーACT-2。もちろん浅葱さんもACT-1に引き続き現地参加していたん で す が 。

北沢志保役・雨宮天さんが出演していたDAY1の座席がこれだったんです。

今でも夢なんじゃないかなって思ってる

──アリーナAブロック1列。正真正銘の 最 前 席 。

推しを、肉眼で、目の前で、浴びてしまったんですよ。
わかりますか? この記事を書こうと思った理由が。
彼女を知ったとほぼ同時にコロナ禍が始まり、現地に行くことすら憚られ。
3年間も胸の中で拗らせ続けた思いが溢れて、今にも狂ってしまいそうなんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかも、今月は8月。
そう、28日に天さんは誕生日を迎えます。
ついに大台に乗る、30歳の誕生日を。

というわけで。
このNoteではこの先、天さんの誕生日までに。
全4回にわたる、雨宮天という声優に狂ったオタクの「これまで」と
「今」と「これから」のお話をしたいと思います。

前編:ミリシタインストールからコロナ禍~ニコニコ一挙配信まで
中編:屈服クッキング~ミリオン7thR・8th配信まで
後編:ミリオン9th現地、はじめての推しとの邂逅
完結編:ミリオン10thACT-2~最前席の世界を経て、それから

次回、前編。
いかにしてミリオンライブを知り、雨宮天という存在を知り、
『ミリオンライブを通して雨宮天という存在に狂った』のか。
乞うご期待、とまではいかないと思いますので、あんまり期待せずに首を長くしてお待ちください。

さて。
やることもやりましたし。

来るのは読めてたけど、志保上位だと思ってました

I.Dイベ、走るぞ!!!!!!!!!!!

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