飲尿療法とは言わない訳

飲尿療法という名称は限定的で様々な誤解を招く名前です。
もし医療の教科書に乗る未来がやって来たら、
「限界濾過血漿療法」と名前を変えるべきだと思います。

この限界濾過血漿の質がどの程度なのかは、
検査せずとも五感でわかる要素が多いです。

❶味

❸長期熟成で沈殿物の量を観る。

これだけで、どんな食生活、精神状態なのか察しがつきます。

ただどれも一過性の変数に過ぎないので、
その時の限界濾過血漿の状態を切り取って決めつけるのは
良くありません。

「必ず生活改善する」という発想がないと、
飲尿していれば暴飲暴食OKといって、盲信してしまう人がいるので
特に重病の人ほど、この考え方に依存する傾向があるので、
必ず視野を広げて欲しいと、情報発信している身として思います。

ネットの情報の9割以上が「飲尿」という行為にしか触れておらず、
その背後のメカニズムや生活全般についての考察が進展していない
印象が拭えません。
批判する人達の言葉使いや下品な偏見がかなり幅を利かせているのが
日本の現状です。

食事や運動など、トータルで改善している方の限界濾過血漿と
暴飲暴食して不摂生な生活を送っている方の限界濾過血漿の
質が同じではありません。

ただ、不摂生な生活を送っている人でも限界濾過血漿を飲む事で
身体が解毒モードになるのは事実ですし、奇跡的な体験談も多くありますが、決して完全ではありません。

油断せず、それをキッカケに生活改善を併用して
生活のクオリティを上げる努力を忘れてはいけません。

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