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”未来を見透かす瞳”タイプであると!

まず、名前を間違えて覚えこんでしまっていたこと、お詫びして訂正いたします。見通す瞳だと今日まで思い込んでいました。

少し前までも勢至菩薩のこと熱至菩薩だと思い込んでいたし…カラオケでも勝手に歌詞作っちゃうし、そういうところやで!って特に最近よく思います。地が少ないせいなんです。星のせいにします、あえて。

ギリギリなのですが読了したので急ぎ足で感想を。


今日一日泣いてばかりで、プロローグからエピローグまでも涙を拭わずにはいられませんでした。

自分がいままで感じていた「この世は思ってるよりも良いはずだ」という思いから最近外れていたように思います。

いろいろ制限されたり、思うようにいかない事、異国で起こっている戦争とは名ばかりの虐殺など、絶望してばかりの情報によって「未来は暗くなっていく一方だ」とネガティブに傾いていた気がします。

団扇で優しくあおぎながらスーッっと明るい方向へ移動させられたような。

「魂占い」のおかげで、やさしくそれをポジティブに戻してもらえた心持です。

色々と辛い思いをしている人にこそ読んでいただきたい本です。