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家系図は自分だけの教科書

家系図は家系を遡り、
自分に受け継がれている徳を発見し、
継承することです。

自分の先祖が立派な人だとかを、
誇るためではなく、徳も不徳も受け入れ、
現代に活かし人間性を高める最高の、
方法であり幸せの源泉、生きる知恵となります。

家系分析は日本創生にも役立つ

家系図を作ると自利から自他になっていきます。
先祖の存在を知り、多くの人に、
社会に育ててもらった感謝を深め、
恩返し、お役立ち、社会貢献の心に昇華していくのです。

それが分からないと、
自分は頼んで生んでもらったのではない、
自分一人でやってきた、
誰の世話にもならなかった。
とか言い出すと、
感謝と反対の作用、当たり前のエネルギー、波動が放たれ、
同等のものや人を引き寄せます。

そうなると
より低いエネルギーとなり、
何をやっても上手くいきません。

過去、現代、未来と繋がっている

今の自分は、
これまでの自分がして来た結果と言えますが、
もっと大きな観点で見ると、
現代起きていることは、
生年月日からの自分が、
引き起こしたことでありません。

生まれる前、その前があるのです。

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