猫つれづれ日記 2024.6.5 猫ざんまいな日々
ねこばかになりきっている、私。
保護猫のルカ。一ヶ月くらいの月齢で1人離されて知らない家に連れてこられたら、不安になるのも無理はない。寂しかったのだと思う。ルカがずっと泣き続けていたのはおしゃべりなのではなくて、仲間を探していたのかもしれない。子猫の場合二匹での譲渡を条件としている人は多いが、その理由がわかった気がした。
ようやく落ち着いてきたものの、それは私がつきっきりで相手をしているからであり。お腹の上で寝かしつけたり、食欲がイマイチかなと思えばミルクを人肌に温めて与えたり、今日はウエットフードに変えたらめっちゃがっついたりと、至れり尽くせりであるからだ。今日になって指を甘噛みしはじめた。歯が痒いのかな。噛むおもちゃが必要かなと思い買ってみたが反応してくれなかった。
初めてのことで先住猫にうまくできなかった分この子には愛情をたっぷり注いであげようと固く誓ったのだった。
先住猫ともっともっとずっと一緒にいたかった...。
猫ロスから立ち直るには新しく家族を迎えるのが一番だと思ったけれど、なかなか譲渡条件が合わずようやく決まったこの子。この時期の子は初めて見るので日々面白くてずっと見入ってしまう。こんなつぶらな瞳で両手を揃えて見つめられたら
ずるいでしょ。
相変わらず猫風邪で目やにや鼻水を拭き取り続けてる。今日体重は440gだからあんまり増えてないな。この子はちゃんとうんちを綺麗に砂でかくしてくれる。賢いぞ。肩にのってくれた。だんだんジャンプ力もついてきてる。
目の色がキトンブルーから変わり始めてる。そういう変化も間近でみてみたかった。美しい瞳の光。ただただ興味深い。成長の過程、目に焼き付けておこう。
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