国総経済区分で受ける人にむけて

こんにちは

席次50位台のくせに偉そうに!なんて言わないでくださいね💦
今回も国家公務員総合職経済区分試験についてちょこっと書き出してみます。専門択一で選択したのは以下の科目です。
経済理論
財政学
経済事情
統計・計量経済学
国際経済学
民法
憲法

選んでいないのは経営学と経済史ですね。経営学は覚えること多そうだし言葉長いから好きじゃない、経済史は範囲広すぎーで選びませんでした。民法と憲法をやっておけば他の公務員試験併願するときにも使えますからね。

ただ、何を選ぶかは自分の得手不得手で考えるのが一番です。法律もこの程度の試験なら覚えるだけで得点できるので、あたり敵対意識持たずフラットな状態で決めるのがおすすめです。

国際経済学に関しては経済理論の一部で出てくるのでこれといって意識せずに進められるので選ぶのがおすすめです。

統計・計量経済学は過去問500みたいなやつを何年分も用意して解き方を覚えれば簡単です。本当に苦手だったり予備知識ゼロの人は夏すぎあたりからちょこちょこやるのがいいですが、1月から詰め込みで間に合います。過去問で出てきた公式まとめるノート作ってました。まあまあ役に立ちました(本番はたまたまゼミでやっててまとめてなかったものも出たのは内緒🤫)

財政学は冬から何回も回して主要な数値はなんとなく分かるくらいまで仕上げましょう。得点源!

経済事情は財政学の最近の内容を押さえつつ、速攻の時事の経済系の部分を回したらそこそこ取れます。

基本的には講座生、独学勢関わらず問題演習を積みまくって覚えていくのがいいと思います。私はそれに加えてずっとテキストを読み込むことをやっていました、覚え方は人それぞれですから!

模試は2月のLECの記述模試を受けました。
完膚なきまでボコされて受験やめようと思ったくらいですが、そこから過去問演習を積むと解けるようになってくるので、今はテキストや問題集を広く基礎中の基礎は固めておくのがいいでしょう!(現在7月)

経済区分はそこまで人数がいなくて情報も少なく、私も苦労しました😥なので、同志を助けるために微力ながらまとめてみました!

気が向いたら記述と官庁訪問(落ちてるけども!)についても書いてみます!

ご意見感想など下さると嬉しいです!

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