虹コンの石浜芽衣ちゃんに出会って半年くらい経ったよ

虹のコンキスタドールの石浜芽衣ちゃんに出会って半年くらいが経ちました!!!

あっという間の半年でしたがキリが良く新年も来たことだしとりあえずいったんこれまでを振り返ろう!という気持ちになったのでこうしてちょっと記事にしてみたいと思い立ちnoteを始めました。

今後いろんなおたく出来事をメモしていく場にしたいな~と思っています。新年も来たことなので。

虹コンとの出会い

これは話すと長いような短いような……なのですが、自分がアイドルグループ「虹のコンキスタドール」と出会ったのは2016年ごろだったと思います。

その頃の自分は全然別ジャンルのとあるグループのおたくをしていて、そのグループが出ていたアイドルフェスで本当に偶然、たまたま出会ったのが虹コンでした。

ステージパフォーマンス後に無料握手会しま~す!と言っていたのにふらふらと誘われ、なぜか2ループもして(たしか新規はおひとり様2ループまで無料握手が許されていた)、そこで「え!!!???かわいい!!!???」と軽率にメンバーのかわいさにやられ、そのままズブズブと……という経緯がございます。

その後、なんやかんやあり推していた子が卒業したりなんだりで、曲は聴くけど現場にはしばらく行っていないな~という時期が数年間続いていたのですが。が。

めめちゃんと出会う

2023年夏。
虹コンのおたくの友人に「今度虹コンリリイベで撮可エリアあるから来ませんか?」と誘っていただいたのがすべての始まりでした。

もともと自分は舞浜のおたくをしていたりなんだりでカメラ自体は持っていたし、きらきらした人物を撮るのもだいすきでしたし、過去にやっていた虹コンの撮可にも一眼+デカ三脚を担いで参加したりしていたマンでしたので(過去の虹コン撮可エリアの三脚についてはぜひなにかしらで当時の記録を見てほしいです。壁なので。その中にきっと自分がいます。)、え!撮可!?行きます!久々に三脚も持っていけばいいですか!?と二つ返事で参加を決めました。三脚はいつの間にかレギュ違反になっていたようでしたので家に置いてきました。

前述のとおり、現場には行かなくなってもずっと楽曲は聴いていて、最新の曲でも好きなものがたくさんあるし、夏曲聴けるのたのしみだな~!でも現場はメチャメチャ久しぶりなので失礼ながら初めましてで顔と名前がまだ一致していない子もたくさんいるな~!でも友人の推しメインで撮れば大丈夫だ~!いい写真たくさん撮ってプレゼントするぞ~!といろんな感情を抱えながらリリイベ会場に向かったのですが、当日、友人の推しメンは残念ながら体調不良でお休みで。

焦りました。ど、どうする!?名前がわかる子が半分くらいしかおらん!友人の推しを撮るつもり満々で来たから誰メインで撮るとかまったくプランがない!ていうかそもそも現場久々すぎて立ち位置とかもわからん!どうする!?となってカメラを構えながらいろいろ思いを巡らせていた時に

「私を撮れ!!!!!!!」と全力でステージから訴えてきたのが、石浜芽衣ちゃんでした。

あの…………自分は『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』というファミリーラブコメ漫画がとても好きで、その作品の中で運命の相手と目が合ったときのお決まりとして【ビビーン!!!】という効果音を使った表現が必ず出てくるんですけど、つまり、そう、そうなんですよ。

ファインダー越しに石浜芽衣ちゃんを見た瞬間に自分の中に【ビビーン!!!】が起きたんですよ、これは、本当に、そう。

※誤解の無いようにお伝えしたいのですが決して自分と芽衣ちゃんが運命の相手だとかいうキショ主張をしたいのではなく、単純にあの時の衝撃を端的に表すと【ビビーン!】が最適だという話です。

もちろん、パフォーマンス中に芽衣ちゃんが「私を撮れ!」などとそんなことを言うわけもなく、なにか明確なアピールをされたわけでもなく。

ただ、ただただ全力で歌って踊っているその姿に、こちらが勝手に「え、今、撮れと、言われた……」と身勝手に受け取って、それだけの話なんですが。
なんか、すごい衝撃だったのです。とても。

本当に失礼ながらその場ではまだ名前すら知らないし、もちろんメンカラもわかんないし(後から知ったのですがこの時点ではまだメンカラがなかった)、いったいぜんたいどんな子なのか、まったくなんにも、ほんとうにミリしらもミリしらの状態だったのに。

ただひたすらに、ステージ上のパフォーマンス、それだけでもう全力でぶん殴られてしまって、もう、終わり。おしまいです。

そこからはもう、ずっと芽衣ちゃんをカメラで追っていて、あっという間にリリイベは終わりました。30分程度のイベントを経て、さっきまで空っぽだったSDカードの中身は石浜芽衣ちゃんだらけになっていました。

リリイベ直後、カメラを仕舞うのも惜しくてそのまま首から下げたまま、別の場所でライブを見ていた友人のもとに走り、さっき自分で撮ったばかりの芽衣ちゃんの写真を見せて「これ誰!!???」と聞きました。
そしてそれを見た友人に「い、石浜あ!!??」と驚かれました。(過去の自分の推し遍歴からするに、芽衣ちゃんに落ちるのは想定外だったらしいです。)

そんな出会いです。

ちなみに、リリイベでの出会いの翌日。(翌日???)
自分は、仕事の休みを取ってまたしても撮可エリアにいました。(翌日!!!???)

改めて振り返ってみて、石浜芽衣ちゃんの何が自分にヒットしたのかが今でもうまいこと表現できないのがもどかしいのですが、とにかくあの瞬間の自分は「この子を撮りたい!」の感情で満たされていて、そう思わせてくれるパワーやオーラが、芽衣ちゃんからほとばしってしたんじゃないかな~と思うのです。

たぶんそのパワーとかオーラって人それぞれ波長があって、芽衣ちゃんのパワーがたまたまあの日の自分の波長と合致して、自分は【ビビーン!】を体感できたんじゃなかろうかと。
(しつこいようですが運命の相手だと名乗りたいわけではなくひたすらに【ビビーン!】という表現があの場面の効果音として最適解すぎたのです。皆さんも『100カノ』を読んでください。アニメ2期制作決定おめでとうございます。)

飛んだり跳ねたり、回ったりしゃがんだり、走ったり歌ったり踊ったり、笑ったり。
一瞬一瞬の芽衣ちゃんの魅力的な姿を「写真に収めたい!」と思えて、思わせてもらえて、本当にしあわせな出会いだったな~と今でも思っています。

それはきっと、自分が撮可エリアにいたから、ファインダー越しだったからこそ知れた魅力っていうのもきっとあって、そういう意味でも、撮可エリアを設けてくださって、本当にありがとうございました。そして誘ってくれた友人、本当に感謝。これからも感謝。

そして、石浜芽衣ちゃんのゆるゆるゆるオタクを半年ほどさせていただきましたが、知れば知るほど「フッ……おもしれー女……」と思うと同時に、やっぱりどこかステージに向けたパワーみたいなのを感じて、好きポイントを知るたびにどんどんどんどんズブズブしている感覚に陥って、最高です。

石浜芽衣さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

かわいいめめちゃんを見ていっておくれよ

最後に、自分が初めて撮影した芽衣ちゃんと、そのほかお気に入りの芽衣ちゃんを載せておきます!

これがほんとうのほんとうに、初めて撮った石浜芽衣ちゃん。つまりこの瞬間に【ビビーン!!!!】なっています。


美しい。


イベント終盤。もう逆サイドだろうがなんだろうがずっと追ってました。


出会いの翌日、会社を休んだ日の写真です。(翌日!?!?!?!?)


階段がきらきらできれいでした。


撮可たのしかったな!撮可エリアまた入りたいです!直近のは負けてしまったのですが次回以降チケットがんばってとります!


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