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【 新宿御苑の植物観察① スターオブベツレヘム 】

〈植物の恵み〉と〈音の世界〉
こちらを覗いて頂きありがとうございます。

2024年4月22日㈪

今日は人の心や感情に働きかける自然療法「38種類のバッチフラワーレメディ」の花の一つで、特に重要なレメディである

「スターオブベツレヘム」

がこの時期「新宿御苑」で満開になるという話を聞いていたので、
休暇を取得して見に行ってまいりました♪

ピクニック気分で楽しもうと、お弁当を持っていくことにしました。
毎年春に「桜の塩漬け」のおにぎりを作っています。


植物の恵みをいただきます
母がいつも丸い形で作ってくれていたので、
同じようにてまり寿司風に丸形に握ります。

今日は残念ながら生憎の曇り空、新宿御苑の入口ゲートに到着した時には小雨が降っており、とても肌寒い状況でした。
私は普段用心深く、「備えあれば憂いなし」をモットーにしているところがあるのですが、

この日は「きっと雨は止むし、気温も上がるはず」という希望的観測、
願望だけで行動を決めてしまいました。
薄手のコートを羽織るのがベストな気温の中、薄着の私は「寒いな~」と感じながら園内を散策する羽目になりました。とほほ。

入園料がずいぶんと値上がりしていてたまげました。
10数年前新宿で勤務していた時、お昼休みにお花見に行ったことがありますが、その頃は確か150円程度であったと記憶しております。

スターオブベツレヘムは広大な新宿御苑内の入口付近に開花していました。


辺り一面に「スターオブベツレヘム」が広がっていました。



朝、雨が降り、曇り空であったため完全に花が開いていない状態でしたが、
真っ白な花は雨に打たれて艶やかに輝いて見えました。
太陽に向かって花は伸びるようなのですが、曇り空のせいか花が寝そべっている状態


このタケノコのような物体は「ラクウショウ 落羽松」というスギ科の木の根で
「スターオブベツレヘム」
と共生しているようで、何とも神秘的な風景でありました。
茎がピーンと伸びている状態の「スターオブベツレヘム」


誰でもショックなことやトラウマになるような出来事を経験すると思いますが、その痛みや傷が癒されないまま抱えていると、身体症状=病気として現れてしまうことがあります。

スターオブベツレヘムは緊急時に使用する「レスキューレメディ」5種類ののレメディ中にも入っている花です。

6角形の幾何学模様には自然界では特別な意味があり、この花は6枚の花びらを持つ花で完璧に調和している状態をあらわしています。

この花から作られたレメディ「スターオブベツレヘム」は人がバランスを崩した時に慰めと平安がもたらされ、ショックや痛みがやがて消えていくようにサポートしてくれます。


レメディ「スターオブベツレヘム」

【 レスキューレメディを与えることによる植物観察  】
元気を失くした今週の「ドラセナ」さん


先週より更に葉の状態は黄色っぽく変化したが、
緑の葉は無事に保たれている。

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