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18才の皆さんへ!

高校に勤務していた時、3年生の最後の授業時に伝えていたこと・・。

【人生編―充実した生活を送るために】

1「夢」ではなく、具体的な期限付きの「目標」を設定しよう。○○までに     △△!「目標」は、突然思いつく時もある。
2 人生に「目標」が持てない人は、「目標」を見つけるために生きればいい。「目標」を見つけるためにも学問に励もう。
3 世の中には、おいしい話・うまい話・都合のいい話など存在しない。まずは疑ってかかれ。
4 相手よりも先に、大きな声であいさつをしよう。それだけで立場が優位になる。
5 しっかりと掃除ができる人間になろう。自己管理能力・問題解決能力が養われる。
6 「やればできる」は、やらない人の言い訳にすぎない。やって結果を出すべし。「やらなきゃできない」
7 わがままでなく、「こだわり・信念」を持とう。その信念の変更を迫られたら、立場を変える覚悟で悩もう。
8 「明日できることは今日しない、今日しかできないことをやろう。」 今、何をすべき時なのかを考えよう。
9 選択に迷ったら、必ず実践せよ。やめると必ず後悔する。「なすべきか、なさざるべきか」→なすべし!
10 安請け合いは禁物、安易に約束はしない。ただ、できることは全力で引き受けよう。
11 格好は「つける」ものではなく、「ついてくる」もの。実力は外見ににじみ出る、その輝きに人は惹きつけられる。
12 どんな状況においても、くさらず、焦らず、冷静に。「冬の後には、必ず春が来る!」
13 「やりたいこと」よりも、「できること」に全力で取り組もう。その道のプロフェッショナルを目指そう。
14 自分の能力を客観的に知った上で、自分のフィールド(活躍の場)を選択しよう。ただし、自分を卑下してはならない。

【恋愛編―素晴らしいパートナーを選び、また選んでもらうためにー】
1 自分にとって大切な人は、ほんの近くにいることが多いが、気がついていないことが多い。「灯台下暗し」である。
2 相手のすべてを受け入れよう。一部だけ見て嫌わない。欠点も含めて、相手を認めよう。
3 「付き合う」ということの定義が、男性と女性では違うことを知っておこう。
4 初めの頃のデートは、動物園か水族館、海・山などの自然へ。周りの環境が話題を提供してくれる。人混みは、極力避けよ。
5 初めの頃のデートでは、食べづらいメニューをオーダーしないほうがよい。ピザトーストなどなど。
6 デートの別れ際に「また逢いたい」と思うのが『恋』、「ずっとこのまま一緒にいたい」と思うのが『愛』。
7 デートの別れ際に、次のデートの約束をしよう。「またLINEするね!」ではなく。
9 女性は、男性をフッてそれを肥やしにして成長し、男性は、フラれたことをいつまでも引きずり、ダメになっていく。
10 誘いを2度続けて断られたら、キッパリとあきらめよ。挽回は難しい。「忙しい」「都合が悪い」はNOのサイン。次に進もう。
11 気になる人ができたら、一緒に食事をしてみよう。それで違和感がなければ付き合ってみよう。食事方法に生い立ちや行儀作法、性格が隠されている。飲み会ではダメ。(NGマナー・・箸の持ち方、渡し箸 涙箸 迷い箸 寄せ箸 ねぶり箸 刺し箸などなど)
12 男性の、女性に対するジョークは、半分以上本音である。ジョークでしか本音が言えないのである。男性はシャイである。
13 ふと気づくと結婚している。結婚とは、一時的な熱射病である。でも、「この人しかいない」と確信したら、結婚すべし。
14 初めから気が合わない相手とは、あまりうまくいかない。だんだん好きになるのは難しい。ただ、マイナスからの逆転はありうる。
15 1日一緒にいても、女性はその夜、男性をフることができる。女性には「最後のデート」があるが、男性には理解不能。
16 お互いの内面を重視しよう。その意味で、職場結婚はおススメ。だから職場(仕事)は大切!
17 一度もフられずして結婚しない。つらさ・悲しみのわかる人間であれ。
18 男性は概して弱い生き物である。外で強がっている反面、内では甘えん坊である。それを女性が理解できないと「別れ」がくる。
19 相手に対して、過度に期待したり、要求したりしない。逆の立場になって、考えてみよう。
20 やはり、順番は守ったほうがよい。出逢い→恋愛→結婚→二世誕生。
21 家庭での役割分担は、決めるのではなく自然と決まるもの。無理強いはしないほうがよい。
22 記念日(アニバーサリー)を大切にしよう。特に『結婚記念日』は、ふたりで外食か旅行を!

余計なお世話だし、人生にパターンはないので、参考にしてほしい!

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