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ポーカーテーブルのテーブルタイプと対応

前述

ライブポーカーで知らないお店や普段行かない時間帯に遊びに行くとお店全体やたった1名のプレイヤーでテーブルのローカルルールが出来ていたりゲーム性が異常に高かったり、低かったりします。
イメージでいうと、

ゲーム性の高いテーブル
GTOに沿ったプレイを大切にしていてハンドを持っている人も持っていない人も口数少なくポーカーという勝負を静かに楽しんでいる雰囲気。
※新規参加者が楽しみにくい雰囲気がある。

ゲーム性の低いテーブル
飲み放題でお酒を煽っている方が多めで大声で騒いだり笑いあったりして賑やかなテーブル。
意地になってコールしたりオールインされると「負けてるけどオールイン!w」と言っていたり理屈とは関係なくギャンブル性を楽しんでいる雰囲気。

ポーカーのプレイ方法や遊び方は自由です。どんなテーブルを好むかも人によります。小鳥遊は賑やかな雰囲気で会話することがライブポーカーの醍醐味だと思ってるので歓迎ですがゲーム性についてはある程度高いものを求めています。

とはいえ変なテーブルも多いです。お金を払ってドリンクも頼んだのに開始30分では帰れないでしょう。
苦手な雰囲気のテーブルでもきっちりプレイして対応力でテーブルを支配していきましょう!
それでは小鳥遊が体験したテーブルの雰囲気をいかに上げていきます!

テーブル①ゲーム性低め+繁華街+深夜(24-29時)

繁華街では風営法の営業時間の25時を過ぎて営業しているお店が何店舗かあります。特にお客様が罪に問われることはないので遊び足りないときは行ってみるのもいいかもしれません。
深夜営業のテーブルはお金持ちの方やキャバクラ、ホスト等夜のお仕事の方が多いです。煌びやかな雰囲気とお酒を楽しみながらおふざけオールインやプレイヤー同士の意地の張り合いも頻繁に見かけます。

対策

特にありません。ブラフも聞かないし自分に3BETでも降ろされない強いハンドを持ってオールインに付き合うだけです。
お酒やギャンブルが好きな方には狂った友達を探すいい社交場かもしれません。

テーブル②ゲーム性高め+恐い人多め

日中の人が少ないお店や団体で参加される上手なプレイヤー多めのテーブルに発生しやすいです。
ある程度スタックを積んで新規参加者やフィッシュになりそうなプレイヤーを見つけては攻撃しチップを奪います。
比較的ミスが少ないプレイになるので実力的が及ばない場合はあっというまにやられてしまいます。

対策

少し閉鎖的なテーブルですが本来のポーカーはシャークがフィッシュを見つけてチップを弱いものから奪いのがセオリーなので小鳥遊は好きです。
実力を上げていけば一見無口なプレイヤーも実力を認め合って仲良くなれるので日々勉強してライバルを見つけましょう。