制作経験の良さについて!
最初に
どうも、こんにちは!またはこんばんは!くりはらです!
今回は久しくHP制作が始まるのと初制作の人も多いので
この度、NOTEに綴らせていただこうかと思います。
スキル面の強化
まずはスキル面の強化につながります。
これに関してはコードを書く力を強くできるのはもちろんですが
今回は完成したお手本をなぞるのではなく自分らで作り上げることに
なりますので普段、ネット上で何かをお手本にコードを書くことよりも
格段に難しい内容になります。
そこで強化を期待したいスキルに調べる力があります。
調べる力
コーディングの記載がわからない時、エラーで詰まっている時
お手元のPCで色々調べられると思います。
HTML,CSSのチュートリアルを見るもよし
エラー文をネットで調べるもDeepLで翻訳して理解するもよし
と調べる習慣が今回で特につくかと思います。
もちろん、上記の手段でもよいのですが特にいいと思うのは
知見がある人や同じ制作メンバーに聞くことですね。
同時期に同じことをやっている人や過去に同じことをやった
メンバーに聞くのが効果的だと思います。
さらに同時にここでコミュニケーション能力も高めることが
できると思います。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力といっても種類があるのでここでは
質問する力と回答を汲み取る力の質を高めれますというふうに考えます。
今後、制作や個人勉強や案件に切り替わっても誰かに
何かを聞くという機会は多々あると思います。
質問以前にすぐに誰かに聞いてみようという意思も大事ですが
0から10まで聞くのはよくないので、質問の質を上げる必要があります。
質問者:XXXというコードを書いたけどうまく反映されないです。
どうしたらよいですかねー?
回答者:う〜ん。。。(使用するコードの種類?それとも、スペルを間違えてる?実行箇所やパスが間違えてる?コードを書いたファイルを読み取れていない?そもそも、この子は何がやりたくて、このコードを書いてる?)
という感じにうまくいかない理由には様々な要素があるので
回答者がうまく、答えれないケースもありますので以下のものが
質問に用意してあると非常に助かります。
・まず、どういう処理を行いたいかを先に出す(例:この文字を赤にする)
・自分が行ったことを一覧に出す(例:xxxとyyyというコードを書いた)
・エラーコードや現状の画面のスクショなどを撮っておく
上記の情報があるだけでも解決までの要素が絞られるので
情報を整理するだけでも自分でわかることもあったりします。
こういったやりとりを続けていると質問の質も上がりますが
0から10を聞かなくても0から5くらいのところで自分で間違いに
気づくことも増えてくるので相手からの回答を汲み取る力も高まります。
さて、コミュ力も増えるということは案件切り替えのための面談に
今度は繋がってきます。
面談
切り替えにおいて誰もが避けれない面談です。
私も社内では数多く面談を受けてきましたが慣れないですねー
面談で大事になるのは前述のコミュニケーション能力になりますが
まず、前提として社内の受諾制作が必要になってきます。
受諾制作を2回ほど行って、最低限のスキルシートの土台が
完成するのでそこでようやくスタート地点に立てます。話は戻りまして、仮に面談が組めたとします。
そこであなたは自分が社内の受諾制作で何をしたかと回答を
求められることになります。←ここがちょーむずかしい
あまり面談の話になると話が脱線するので詳しくは省きますが
面談相手から一通りの案件の説明が終わった後に
自分の経歴紹介を求められます。
自分はyyyいう機能をxxxという技術を使って実現しました。
その経験を活かして、今回の案件でもxxxを使っているとのことなので…….
という感じのことを毎度やっています。
相手の説明した案件内容をうまく汲み取って、いかに
自分の経験と紐づけて回答ができるかという時間なので
制作での質問や回答のやり取りは役に立ったなと思っています。
さいごに
以上、制作経験の良さについてでしたが
いいことしか書いてませんが正直、制作は辛い部分もけっこう
多いと思います。手探りな部分も多いですし、うまくいかないことも
多いのですごく嫌になることも多いです。
自分、向いてないなーと思うこともあることもあります。
その時は一回、パソコンを閉じて休んで誰かに相談してみましょうー
正直、へこんだ時にこの人になら相談できる〜とかそういう人を今後
社内とかで見つけてくれるだけでもいいです。
相談できないまま一人で抱え込むとしんどいので
それだけで幾分か気持ちは楽になると思います。
ということで勉強会にいこう!
おわり
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