岩盤浴はいつだって、貴方の心の中にある(ない)
体調を何日か崩した。
それ自体は大したことなく例によって眠り姫となることで(私は仮にも医療系の職に就いていながら、自分の健康に関しては"寝れば大抵なんとか治る"を本気で信じて二十余年が過ぎている。良くないよね)窮地を脱したのだが、その治りかけの日にこれまた例によって当直(いわゆる夜勤)をぶち込まれ(例によってを多用しすぎて私というコンテンツが一見さんお断りみたいな空気になってしまっている。良くない。所詮コンテンツなので好きに消費するなり味わうなり捨てるなりしろな)、上司に気を遣って頂いたためにかなりのんびりとしながら職場での夜を過ごしている。
そんな訳で指を執る(筆を執る、みたく言ってみたのだがなんだか指揮者のようだ)ことにしたのだが、いかんせん一つのテーマを広げるほどの労力は少し体に障る。
ので、普段通り、岩盤浴でつらつらと箇条書きを連ねるような、そんなメモメモ回にしようと思う。
あなたの信じた場所、そう、そこはいつだって、心の岩盤浴(オアシス)となるのだからーー(違う)
言ったことをすぐ( )内でセルフ突っ込みするのってかなり狂った文化だと思うのけど、日本独自なのかしらね?海外にないのだとしたらさぞ他国の方々は戸惑うでしょうね
Am I genius? Yes. (No.) みたいな
オフコースかよ
1000年後の古典で学生を苦しめる文化になって欲しい。変格活用とか置き字みたいに
絵を描けるようになったら良いなぁ(努力がしたいんじゃない。いや、しても楽しいでしょうけどそうじゃあなくてただただ見たものを見たものを見たように描けるようになりたい)と思う機会が最近増えてさぁ
それが具現化したからなのか良い夢を見た
夢の中の私も絵は別に殊更描けないんだけど、近所のお弁当屋さん(そんなものはないんだけど)の割り箸の箸袋のデザインをずっと任されていた
温かみがある模様と思いやりのある色味を調和させて描いてたことだけは覚えている
良い夢だったな
ちなみにお弁当屋さんのスタッフさんは『3月のライオン』のあの3姉妹だった(しかも実写ではなく漫画やアニメの方)
2次元と3次元の垣根を違和感なく飛び越える我が想像力に大乾杯
人を嫌いになることが滅多にないってお話ををここ含め再三再四している
じゃあ嫌いになる行為はあるのかと最近知り合った人に訊かれた。結構ある気がした
したけどパッと思いつかずにそう告げると、なんでも良いからたとえばと相手が引き下がらない
ぐぬぬと悩んだ末にパッと思いついた"あんまり好きくない行為"を挙げてみた
「YouTubeでプレミア公開の動画を公開前の段階で高評価を押すこと」
相当限定的だしそこそこ面白いかなと思ったら「わたし……それたまにやっちゃうわ…………」と言われた。大爆笑
こいつとは仲良くなれるな、と思ったよね当然(こういうニュアンスって伝わるかしら)
YouTubeのアカウントは作っていないです。なくて今まで困ったことがないから。だから通知とかも来ないですしチャンネル登録も高評価もコメントもスパチャもしたことがないです。配信もしたことないです
赤スパ、いつか投げてみたい
2月29日になるとみんな決まっていう。「今年は閏年だものね」
ちょっと待って欲しい。いや、合っているのだけど。そりゃあ確かに2024年のおかげで2月29日は存在するのだけど
「2月29日」というその1日を特別なものたらしめる言い方をしてあげようよ?と私は思う
実を言えばその呼び方はある。「閏日(うるうび)」
……うーん定着してねえよな
「閏」って字自体がそもそも「普通より多く、余った、はみ出た時間や月日を調整する」と言う意味らしい。なんだそれ。このイベント以外使わないじゃろう
「潤」という字はここから考えるととっつき易いわよね。つまり水がじわじわとあるべき範囲からはみ出した状態、滲み出た状態のことを指している、と
陰口を叩く人の気持ち、わかるんだ。その善し悪しや好き嫌いは一旦置いておいて
ただ、一つ声を中にして言いたい(大にするほどではない)のけど
格好いいと可愛いは陰口で言うな、本人にちゃんと言おう
伝えた方がいいし、もし伝えられなかった時に後悔するし、伝えられて悪い気持ちする人もそんなにいないと思うよ
同じように思うこと、いくつかあるよ
影で素敵、もやめろ
影で好き・大好き、も出来るだけやめろ
ただし、巧い、は違う
これは責任もってと言われる可能性も考えて。その時に自分が感じた巧い、に説明責任を持てないなら陰口の方がいいかもしれないぜ
ちょっと短めなんですけどー⁉︎
でもまぁ2月ですし、
暦の上でもちょっぴりショートショートな、
イベントといえば節分とチョコくらいのひと月、
こんな拙文たちとちょこっとの分量で締めさせてください、
ということで。
ちなみにそろそろ普通に岩盤浴行きたいので、多分そこで考えたことを徒然なるままに記す予感がします。連続で似た雰囲気になっちゃうかもね
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