死にたい夜

2024 0409
高校三年生になった
私は、今、ベッドに入って Hump Backのtourをきいて涙を流している
でも、その意味のわからない漠然とした不安や絶望の中にも私には私の大好きな人や大好きなもの、全部に向けて全てが幸せであって欲しい、そう思っている
私のように、眠れない夜の回数が少しでも、少しでも、少しでも減って欲しいというか、もう、なくなりますようにと願っている
将来の不安というか、もう、何に不安を感じているのかすら分からなくなってしまう
自分の中の黒い感情の矛先にすら、私はどこかで幸せであって欲しいと願っているように感じる

明日には、明日には、何か変わるかもしれない
本当に、そう、願っている
自分の考え方 世界の何かが、少しでも変わってくれるかもしれないから、願うのをやめられない
生きやすい考えなんて私には無理で、すぐ期待をしてしまうし期待していたいと、思う

本当に何か変わるかもしれないね　明日には
そう信じるしか出来ないよ