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雑感記録(181~200)

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文学、哲学、美術などなど芸術に関することについて唯々、感じたことを連ねる日記です。 ※雑感記録"(181)~(200)を収録します。
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2024年1月の記事一覧

雑感記録(187)

【寂しさの行方】 東京に来て4ヶ月が経つ。日々、充実した生活を送っている。 と書き出して…

みっちぇる
4か月前
5

雑感記録(186)

【「話す」ように「書く」試み】 先日から僕は『【ゆるゆる読書感想文】』と題して記録を2本…

みっちぇる
4か月前
5

雑感記録(185)

【ゆるゆる読書感想文2】 早速、第2回目。華々しい第1回はこちら。古井由吉の『杳子』につい…

みっちぇる
4か月前

雑感記録(184)

【ゆるゆる読書感想文】 先日、芥川賞の記録を残した。それ以来、過去の芥川賞作品が気になり…

みっちぇる
4か月前
1

雑感記録(183)

【エッセー/対談集を読もう!】 最近、どうも長い文章を続けて読むのがしんどくて、対話集や…

みっちぇる
4か月前
13

雑感記録(182)

【芥川賞雑感】 先日、芥川賞の発表があったらしい。 僕はテレビを不所持なのでニュースなど…

みっちぇる
4か月前
3

雑感記録(181)

【谷川俊太郎の詩を読む】 古本屋で谷川俊太郎の詩集を購入した。 別に何か大きな理由があった訳でもなく、正直読みたいかと言われたら「読みたいけれども、そこまで…」というようなレヴェル感である。装丁が良かった訳でもなく、金額が安かった訳でもなく、良いところがあった訳でもなく…。気が付いたら手に取ってレジに並んでいた。こういうことがあるから古本屋は恐怖であり、沼なのである。 そんなくだらない話はさておき、僕は谷川俊太郎だと『生きる』という詩が好きである。この詩については過去の