フォローしませんか?
シェア
【寂しさの行方】 東京に来て4ヶ月が経つ。日々、充実した生活を送っている。 と書き出して…
【「話す」ように「書く」試み】 先日から僕は『【ゆるゆる読書感想文】』と題して記録を2本…
【ゆるゆる読書感想文2】 早速、第2回目。華々しい第1回はこちら。古井由吉の『杳子』につい…
【ゆるゆる読書感想文】 先日、芥川賞の記録を残した。それ以来、過去の芥川賞作品が気になり…
【エッセー/対談集を読もう!】 最近、どうも長い文章を続けて読むのがしんどくて、対話集や…
【芥川賞雑感】 先日、芥川賞の発表があったらしい。 僕はテレビを不所持なのでニュースなど…
【谷川俊太郎の詩を読む】 古本屋で谷川俊太郎の詩集を購入した。 別に何か大きな理由があった訳でもなく、正直読みたいかと言われたら「読みたいけれども、そこまで…」というようなレヴェル感である。装丁が良かった訳でもなく、金額が安かった訳でもなく、良いところがあった訳でもなく…。気が付いたら手に取ってレジに並んでいた。こういうことがあるから古本屋は恐怖であり、沼なのである。 そんなくだらない話はさておき、僕は谷川俊太郎だと『生きる』という詩が好きである。この詩については過去の