Youtube shortsのアナリティクス公開 突然バズる動画
YoutubeとTikTokの違いで言われていることの一つとして
・YouTubeはアップしてから数ヶ月後に突如バズる可能性がある(TikTokは出始めにバズらないとなかなか厳しい)
ということです。
なんとこの動画に関しては投稿から約2年後にバズってます。
かなり面白いデータですよね。
視聴者維持率も128.4%と100%越えの非常に高い数値を出していますし、何か一つのキッカケから掘り出された動画と言えます。
いいねは10万、コメントの数は2000と反応率が高く、この時期はYouTubeを開けばすぐにコメントが溜まっているという状況でしたので、コメントがコメントを呼び滞在率が必然的に長くなりました。
この動画も作成時間は1分。
撮ってそのまま投稿した決してクオリティが高くない動画ですが、視聴者維持率が100%を超えているということで動画自体がコメントしやすかったことによりバズが加速したと言えるでしょう。
合わせて他の動画も同様の伸び方をすることから、一個何かの動画がバズったキッカケで他の動画も合わせてバズるといういい循環が出来上がりました。
あとはこれらの視聴者が「どこに面白さを感じて」伸びたのかを分析していい流れに乗る必要があります。
ここで視聴者の需要とズレていた場合、一気にチャンネルの再生数も落ちてしまうので、バズった時はより深く考えて動画を投稿するようにしましょう。
順調に伸びて、途中にもう一段階伸びたり、
最初から伸びたりと、伸び方は動画それぞれだが意識することは同じ。
これから作る動画はどの要素にハマるか?
・面白い動画か?
・ツッコミやすい動画か?
・勉強になる動画か?
・気持ちいい動画か?
・スッキリする動画か?
・びっくりする動画か?
どの感情に訴えているのかを意識して投稿し続けるといつかバズるキッカケが来るかもしれませんよ。
すぐに諦めないことが重要です。
それでは!
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