見出し画像

きのこのーと#68

こんばんはきのこです。

なんか映画とかもたくさん見てて紹介したいものも多いんですが、noteに書く時間をなかなか取れず今週もそんな長い文書けないと思いますが、できる限り書いてきますのでよろしくお願いします。

では早速いきましょう

ドラマ

はい、今週はドラマです。
ドラマと言っても今回はNetflix独占配信
実写版ドラマシリーズ

『ONEPIECE』

昨日から配信されたんですけどとんでもなかったですね。

元々Netflix史上最も制作費をかけた作品と銘打たれていて期待値は高かったんですが、素晴らしい実写作品でした。

漫画・アニメの実写化ってあまり良いイメージがないと思うんですよね。僕は実写も1つの作品として楽しめる派なんですが世間は原作改変やキャスト、演出などに向ける目が厳しくなかなか広がっていかない現状です。

そんな現実を打ち砕くような破壊力のある実写化でした。

ONEPIECE原作者尾田栄一郎とNetflixによる7年間もの“戦い”の一部が文字として公開されていて、見てもらえたら絶対この作品を見たいとなると思います。

その中から一部個人的に響いた言葉を紹介します。

「ルフィがこの世に存在したと思った。驚いた。」by尾田栄一郎

ルフィは僕にしか書けないと言っていた原作者にこれを言わせるルフィ役のイニャキくんの凄さ。カッコ良さとんでもないですよね。

「面白くないものを、面白いとは言えない。」「最悪の事態も考えられます。」by尾田栄一郎

この言葉から納得いかなければ世に出さないという意志の強さが感じられます。それだけ本気ということですね。

「僕はファンとの信頼関係がある。だから、絶対に嘘をつけない。」「物語を信じてください。」by尾田栄一郎

これを見て僕は実写化成功を確信しました。
尾田さんが言うんだもの間違いないじゃない。

「実写化のゴールは2つ。ファンの期待を裏切らないこと。 そして、まだONEPIECEを知らない何千万もの人々にこの作品を知ってもらい、愛してもらうこと。」byNetflix

もうこれは達成したんじゃないですかね。
少なくともファンの僕は裏切られませんでした。期待値越えです。
これを機にたくさんの人に知ってもらいたいですね。

「漫画実写化の黒歴史を塗り替えたい。」「実写化は再現ではありません。
表現です。」byNetflix

あくまでONEPIECEという漫画を原作にした1つの新しい作品なんですよね。
実写でしか得られない感情があることを教えられました。

「我々もまだまだ満足していない。」「約束します。 あなたが満足するまで配信することはありません。」byNetflix

配信された時点で最高傑作が約束されてるこの言葉。もう見ないわけにはいかないでしょう。

個人的には本来原作では中盤以降に出てくるルフィの祖父モンキー・D・ガープが冒頭から出ていてコビーとの関係が濃く描かれているところが素敵でした。

実写にしかできない表現が見れてとても感動しました。

そして今回実写吹き替えキャストがアニメ版と同じ声優ということで驚きなんですが、字幕で見て吹き替えでも楽しめる作品になっています。

ONEPIECE

まとめ

いかがでしたでしょうか?
僕まだ字幕版しか見てないのでこれから吹き替え版を見るのが楽しみです。

海賊の物語…めちゃくちゃおもろいな。

次回の更新は9/8を予定しております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?