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動画を制する者がビジネスを制する。話題のVLLO使ってみた!

こんにちは。最近は呼吸をするように動画編集をしているほんまんです。

今日は
・Instagramで短編動画を出したい。
・youtubeショートを作りたい
・記念に取った動画を簡単に編集したい
と考えられている方が、とても手軽に動画編集ができるアプリを見つけましたのでご紹介します!

その名も「VLLO」です!

スマートフォンから簡単に無料でダウンロードが可能でとても簡単に動画をカットしたり、テキストを入れたり、動画上に画像を入れることも可能です。
普段「Adobe premierepro」を使っていたのですが、短編動画なら断然VLLOがおすすめです。万年機械音痴の僕でも1分程度の動画なら10分程度で作ることができました!

今回の記事では説明しきれないですが初めて使う方にはわかるようお伝えしていきますので、最後まで読んでみてください。
※今回はInstagramのリール動画用の編集をします。

1.動画を取り込む

①アプリを立ち上げ、新しいプロジェクトを選択。
②動画を選択し挿入する。複数選択をするとその順番でビデオ作成を開始する。
③画面比率を選択する。16:9で設定。インスタのリールは9:16で対応可能。

2.動画を編集する

①動画のカットする

・動画を選択し「分割」を選択。分割された動画いらない動画を選び「削除」を選択。

②文字の入力

・出来スト画面を選択肢、左側にある「T+」を選択。
・テキストを入れるためのリストが出るため選択すると画面上にテキストが入力できる。
・文字の大きさは自在に変更可能。場所も指で移動可能。
・長さに関しても指で調整可能。
・入力後はフォントや書式、アニメーションなどの変更が可能になる。


③音声の挿入

・左にある「♬+」をタップ。ジャンル別に音源があるため、ダウンロードして使用が可能。
・音源を挿入した後は、音量や速度の調整。フェードの効果をつけることが可能。
※音量は10-15%を推奨されたが、今日の動画ではまだBGMに声が負けていそうであったため、人が話す動画ではもう少し音量は低めに設定をした方が良い。


④画像を動画内に挿入する

・「PIP」を選択し「画像+」を選択する。
・フォルダ内から画像を選択すると動画内に画像が入るため、指で大きさや位置の調整を行う。


⑤分割後の切り替え画面の調整

・「分割」を選択し、動画を分割すると間に⚀のマークが出てくる。
・そこをタップすると、好きなエフィクトを選択できるため、動画の切り替わりを作りやすくすることができる。任意でエフィクトの長さを調整することも可能。

※オープニングとエンディングの映像に関しては「Canva」で作成が可能です。

3.完成

これだけの工程で簡単に1本の短編動画が完成しました。
後はこれをInstagramのリールやyoutubeのショート動画にすぐアップすることができます。
特にInstagramのリールは拡散機能が高くこの動画でも1時間で500再生されました。

正直、僕もビジネスを始めたての時から動画編集はできないといけないなと感じていたのですが、「めちゃめちゃ難しい」と自分から距離を置いて気合と根性だけで営業をしたり活動していた時もありました。
これからの情報発信は動画媒体が必須になると考えています。

今のうちから自分の撮ったものは自分で編集ができるようにガンガントライしていきましょう!

ではまた次回!アディオス!!





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