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youtube動画の要は「サムネイル」

こんにちは。呼吸をするようにnoteを書く。ほんまんです。

今回は
・youtubeをこれから始めたい人
・youtubeを始めたけど伸びない人
・youtubeを始めたけど続けられない人
・youtubeで集客を狙っている人
に向けた「サムネイル」の制作の考え方についてお伝えします。

恥ずかしい話、僕自身youtubeを始めたときには話すことばかりに集中してサムネイルのことなどまったく考えたことがありませんでした。
ただ、どんなに良い動画を撮ったとしても視聴者の方が動画をタップしてくれなければ動画再生されませんし、動画は今の時代死ぬほど多く投稿されていて見つけられるのも至難の業です。

そこで重要になるのがサムネイルになります。
視聴者の興味を引き、見たいと思ってタップしてもらうまでにどのようなことを考えていけばよいかお伝えしますので、
是非、サムネイルを作るときの参考にしてください!

サムネイル制作の基本

写真

原則としてサムネイルは顔出しをしましょう。
また、一流youtuberの方からの話では顔は変顔の方が反応は良いといわれています。

文章

タイトルの表現は言い切ることが前提です。
例)

これが以前使っていたサムネイルです。
僕が意識していたことは、どんな人に対して作った動画かを提示することでした。
今見てみると「個人で頑張られる方へ」という表現も、個人って僕からしたら「個人でお仕事をする人」という解釈ですが、視聴者の方から見たらわかりませんし、「頑張られる人」という表現も「何を?」と感じてしまいます。
一応ロゴで「note」を提示はしていますが、「これだ!」と文章ではかなり抽象的な表現となってしまっており、結局何を使えばよいかはわかりませんね。


こちらのサムネイルでは、「個人で頑張る人」かた「起業したい人」向けと明確に「誰に伝えたい動画」なのかを提示しています。
「これだ!」から「noteやろう!」と変えることで、これから何をしていくべきかについても端的に言い切ることができており表現がわかりやすくなりました。
このように、文章の表現に関しては端的に言い切る文章で2行から3行でまとめられる文章にしましょう。
スマートフォンで見る方も多いことが考えられるので、文章量が多くなり文字が小さくなってしまうと興味を引くことができなくなるため注意が必要です。

文章においてもキラーワードを使ったほうが惹きつけやすいです。
例)
・海辺のロケで「落とすんじゃないぞ」とふりを入れて「落としたほうがウケる」オチをつけること。
・「このラーメンは絶対に食べるな!」というタイトルで「行ってみたらとてもおいしかった」というオチをつける

などタイトルでは一見攻撃的な表現を使って、動画を見るととても有益な情報を入れておく方法がyoutubeでは反応が得られやすいです。

デザイン

デザインも統一をしていきましょう。
デザインを統一することでチャンネル内の動画一覧の見栄えが良くなることを考慮します。
その中に見やすい文字を入れておくことで、興味をひきやすくなります。
ただ、人の画像を使うときには注意が必要です。

また、文字の配列に関してもよく広告で用いられている「Zの法則」を配慮すると良いです。

※Zの法則:人間の視線は横文字の場合は左上→右上→左下→右下の順に動くため広告などの情報発信もこの視線に移動に合わせて情報を配置させる方法のこと

今回も簡単にこれからやりたいと思った方に向けた、youtubeの基本「サムネイル」編についてお伝えしました。
僕も毎日youtube投稿をしていきますので、また新たな発見や気づきがあった際にはこちらの記事でシェアしていきます。
youtubeチャンネルのチャンネル登録もよろしくお願いします。

また次回!アディオス!!


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