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どうしてご機嫌でいることが幸せを引き寄せるのか

先月から、グルタチオン注射を始めました。
グルタチオン?
何、それ?

という人もいるかもしれません。
かくいう私も、よくわかっていなかった一人です。

白玉注射とも言われるもので、要は美白効果や老化防止の効果があるらしいです。

さて、その注射。
静脈注射なんです。
私は、内科のクリニックで打っています。

病院には縁がなかったので、こんなに頻繁に行くのも初めてだし、
そもそも注射を打ってもらのうも、予防接種以外初めての体験です。元々、注射には抵抗がない方ですが、最近はもうすっかり慣れました。

先週、痛みもなくスーッと打ってくれた看護師さんに当たり
「わあ、全然痛くないですね。すごい!ありがたいです〜!」
と、思わず声に出してしまったのです。

看護師さんがいうには、それは、打たれる側の心持ちによるんですよ、と。

注射は嫌いだ! と言わんばかりの様子だったり、痛いんじゃないかとカチコチに固まっていたり、お前ちゃんとやれよと無言の圧力をかけてくるようなタイプだと、看護師さんも緊張してしまい、いらぬ力が入ってしまうらしいのです。

お世辞も半分入っていると思いますが、
「うゆぎさん、ニコニコ優しいオーラ全開なので、こちらもリラックスして打てるから、それで上手くいくんですよ!」
と。

ああ、こういうことか!

ご機嫌でいることで、
自分はもちろん、周囲の人をリラックスさせたり心を開かせたりすることができるんだなあ。

だから、ご機嫌でいると、幸せを引き寄せるんだ!

こうして腑に落ちると、真の意味で理解できると実感します。

スルスルと全てがつながる瞬間は、本当に気持ちがいいものです。


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