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ミディアムシップ

今日は
いつもの某有名占い館で鑑定士として待機

占い師としているけど
占いっていうよりセッション

時折 
思いがけずミディアムシップ(霊界通信)もする

今日はそんな思いがけずがあった日


今日のミディアムシップは
私的にはいまいちしっくりこなかった

まだ亡くなって一年未満のお婆さんで
うまくコミュニケーション出来なかった感じ

スピリット側も始めての事だろうし
言いたい事伝えたい事が沢山あったのかな?
焦ってるのか 
なかなか上手く伝わってこなくて
どう言葉にしていいのか考えながら伝えた

それでも何とか
性格とか、2人にとって重要な年とか
お婆さんが彼の傍にいる証拠も
頷いてくれてたから 合ってたのかな?

お婆さんも大切な孫の為に
必死だったんだろうなーと思う

彼が自分を責めずに
お婆さんの存在を感じながら
一生懸命に生きていけるといいなーと思う


何でこんなことをしてるのか?って
私自身不思議に思う事がある

本当に流れでしかなくて。。。

人に促されて参加したサークル的勉強会だった
龍が~とか天使様が~とかって言う
ふわふわしたスピリチュアルに疑問があって

否定はしないけど
へぇーーーとしか思わなかった

そんな私と同じ様に
スピリチュアルなサークルなのに
龍??笑 って笑う人が主催者で
(でも既にスピリチュアル歴10年のベテラン)

何か面白い人たちだから続けてみよう♪
って所からのスタート

気付けば3年?4年?

始めての日からオーラを視たり
自分の感覚を言葉にする事をしてきた
(全く視えたり分かったりする訳じゃない完全なる初心者だったのに…考えるとハードだな笑)

『全てのことに間違いとかはない』
と全肯定される環境で
自分の【視える】ものを信頼して声に出す
練習と言うか訓練
(私の場合、イメージが脳内に浮かんできたり感覚的に感じる事を【視える化】する)


昔から霊が視える友達が
どんな時も常にいて(別々の人)
自分は視えないけど
そうなんだーと受け入れてた

思い出すと何度か人のお葬式に参列した時
左の顔面が割れる様に痛い!とか
(バイク事故で左顔面強打して亡くなってた事を後から聞いた)
みんな泣いてるのに
何故か自分の意思と反して
"笑い"が込み上げてきて
ハンカチで涙拭くふりして口をかくしてたり
(視える人が『みんな笑って』って亡くなった本人が言ってるって言ってて納得した)

その感覚を否定はしなかったけど
なんなんだろう?とは思ってた

霊感は誰にでもあるって言うけど
私の霊感は この感覚と体感なんだなーと
このサークルでしっかり自覚していくことが出来るようになった

だから、今でもスピリチュアル界でよく聞く
ハイヤーセルフとかアカシックレコードとか
そんなのはよく分からない

でも 
自分を守り導く存在の姿形は分かるし
霊界でコミュニケーション出来るタイミングを
今か今かと待ちわびているスピリットの存在もしっかり感じる

何の為にやりだしたのか
何で続けてるのかよく分からなかったけど

この記事書いてて少し分かったかも?

霊界の存在は
決して怖いものではなくて
大きな大きな愛で私たちを導く存在なんだって
1人でも多くの人が気付いたらいいなー
そんな思いなのかも


私自身も
いつも繋がれたスピリットの愛情の深さに
感動して
時には相談者さんと共に涙が出ることもある


ミディアム=中間者
この世界と霊界/スピリットを繋ぐ役目

大切な人を亡くして
生きる意味を考え出した人たちに

この世界に生きる意味と原動力を
少しでも持って貰えたら嬉しく思う


生きる事をやめようとした事もあった
私だから意味のある事なのかもしれないな




ışık.elma(イシュク.エルマ)




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