[物語]渦中の画面スピンオフ(最重要)

蛙は次の日酔っ払いながら武勇伝を語った。

あともうひとつ。


初めにこちらが信じたい内容をたくさんチラつかせて信用させ、
あちらが向けたい方向に向けるような内容へ移行していき、
こちらががそう考える(信じ込む)よう仕向ける 


というのが本件後半では多かった(前半では信じ込んでいたので気づかなかった)です。私の例で言えばですが
...プロパガンダやんけ

私の例で言えば、
前半は様相について確信できる情報が少なかった分、つい信じ込んでしまいました。
ポジティブで、メッセージ性が強いやつとか、
すごく明るい未来を見せるやつとか、
つまりなんか都合良すぎるやつとか。
信じちゃうな♪入信。みたいなやつとか

逆に、
ちょっとおかしいな?と思ったときに
逆側のポジションで、ただなんか実態と乖離しているようなポジティブさがある、メッセージ性が強いやつとか


...あれ?
おかしいな

これ、野蛮すぎん?(※ブーメランとかいうツッコミは受け付けておりません)

何コレ


...は?
どこにポジティブ要素あんねん自分のしたこと正当化したいだけやろがいという様相がちょっと前の「あ」という記事に載っておりますのでご興味あれば。

な、なにっ.....!?

他人の画面上の情報を
悪意で
殊更にずっと
ずうーっと
ずーーーーーーーーーーーっと追いかけ弄ってくるような奴が
いる...だ...?  ....!?

頑張って掴んだコツは、
「そういうことする奴はどういう時にこのコンテンツ表示するだろうか?」
というやつでした。


向こう側がどうなっているのか
よくわかりました。

畢竟、ゴミでした。
  (完)


蛙はドヤ顔で語るのだった

「もし渦中画面に遭遇したら、そんな感じで楽しめると良いのかもしれないなと思いました」


蛙はきっと錯乱しているに違いなかった


桜が散った