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仮面舞踏会へ行ってきました


あきやあさみさんの幻冬舎大学の講演会に行きました。
しかし、講演会かと思っていたそれは、なんと仮面舞踏会だった様です。
(デスゲームじゃなくてよかったね😌)

はじまってすぐ「仮面舞踏会へようこそ〜」とにこやかに手を振るあきやさん。
私、社交界デビューしちゃった!?

普段はハンドルネームで各々が「自問自答」をし、己を研鑽するガールズたちがリアルで集まってくれたから仮面舞踏会だね。と。
なるほどね~!もう本題にはいる前から面白いよ〜!

今回のテーマは【ファッションの「インプット」「アウトプット」】

腐ってもアウトプット型のオタクだから気になっちゃうよね。
メモを取りながら聞いたけれど唯一、そのメモの中に自分の気持ちが添えられていた箇所の感想だけしようかなと思います。


会社員を辞めて、スタイリストとして自立したあきやさんが本屋さんで沢山の本に囲まれて
「私が書かなくても良いじゃないか…」
そう思ったという不安に満ちた一幕。
講演会であって舞台じゃないのだけれど、私は朗読劇のような、そんな気分で聞いていました。

私はその言葉に涙しながら
「ホンマそれ〜!!そう思ってしまうよね…」
そう書いていました。
世の中には上を見たら素晴らしいクリエイターたちがドカドカいて、その誰しもがキラキラと自信と知識に満ち溢れているように感じます。
私が、こんなに苦しい思いをして捻り出しながら描いているのに?
そんな不平等あるかよ!
そう感じながら筆を置いた期間がなくもないので、思わず感極まってしまいました。

でもこれって、お話の中に出てきた「他人と自分を比較しないこと!」に集約するんだよね。
そう、ちょっと前の自分は明らかに比較していた。精神衛生上たいへんよろしくない。
アウトプットから目を伏せて数年。
私もようやく「自分のために描く」が出来るようになってきました。
そしたらやっぱり描くのは楽しい。
これからも私は私のためにアウトプットを続けていきたい。
これからもどんどんハッピーに狂って行きたいな!
(これは感想といえるのだろうか?)


最後に、サインをいただいた時に、あきやさんの口から「ハルチャス(私のマイスイートキャットの愛称🐈)」という第三者の声帯を通したハルチャスが聴けて新鮮かつ嬉しかったです!
サインにもハルチャスを描いてもらっちゃったぜ!

😺おしまい😺






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