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初の朗読会やってみた

先日の土日、なんとか無事に朗読会を開催することができた。
最初はなんとかなるだろうと思っていたが、どんどん参加者が集まり、逆に不安になった。2、3人集まれば成功だなぁと思っていたが、8人になり、これは本気でしっかりやらねば!と思い、急遽、【宣伝部】を立ち上げ、進めた。みなさんの協力のおかげで、大いに盛り上がった。

エッセイは2つご用意し、「涙の価値」と「コーヒー物語」の朗読だ。

エッセイ初挑戦の方も多く、さすがスタエフ。みなさん、しゃべりが上手い!
それに伴い、朗読も上手い……

そしてこの「涙の価値」というエッセイは、僕が初めて書いた作品だ。
そして、このエッセイにはたくさんの思い出が詰まっており、1人では完成させることができなかったと思う。リレーエッセイの主催者であるイトーダーキさん。
この方と出会っていなければ、僕はエッセイとは無縁だっただろう……
そして、そこに導いてくださったakariさん。
僕の素人が書いた「涙の価値」に感想と、添削までしていただいた、高清水さん。
noteでスキをたくさん押してくださったフォロワーのみなさん。
本当にたくさんの方達のおかげで、このリメイク版の「涙の価値」は完成した……

自信を持って、みなさんに読んでほしいと思い、今回の「みんなで楽しむ朗読会2023梅雨」を開催することになった。
こんなに参加者が集まってくださるとは思っておらず、驚きと、うれしさが込み上げてくる……
こんな文章を書いていると、手がふるえて、もうすぐ涙が出てきそうなので、この辺で……

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