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「めでたし めでたし皆で楽しむキルト展 キルトボックスin松江歴史館パートⅡ」

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

お隣の町安来でキルトの教室をされている内藤さんの教室キルトボックスさんの35周年記念の展示会に行ってきました。

「めでたし めでたし皆で楽しむキルト展 キルトボックスin松江歴史館パートⅡ」と題した展示会は松江城のとなりにある松江歴史館で開催中。9日(日)までの開催です。

安来の七宝焼きの作家さんに誘っていただいて行ったのですが、内藤さん、ギャラリートークで参加の神さん、作品の展示をされている青木さんにお会いできてうれしい時間になりました。


会場入り口を飾る吊るし雛


足元には組子細工


代表内藤さんの鳥獣人物戯画
真ん中の生き物は刺繍


こちらも内藤さん作
めでたい紅白のキルトに阿吽の鶴が二羽。


ステンドグラスをキルトに仕立てた作品。
本物と見まごうすばらしさ。
90歳を超えた方の作品だそうです。


一門のみなさんの作品。
先生のも含めて82もあります。




干支の羽子板1
干支の羽子板2
真多呂人形

ギャラリートークではいかに作家さんたちが楽しんで作品を作っているかを解説していただきました。

また、会場の歴史館の瓦についても教えていただき、有意義な時間でした。

トークが終わってから喫茶コーナーでお茶。
解説していただいたこちら地方独特の逆への字の瓦を使った塀の向こうには松江城の天守閣の横顔が見えます。


ちょうど飛行機が飛んできたので、一緒に一枚。鳥も写り込んでいて面白い絵になりました。


会場で生の作品を見、作家さんの言葉を聞けるようになって嬉しいなぁと思います。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

サポートしていただけたら、作品のための素材購入などに当てさせていただきます。よろしくお願いしますm(__)m