積み重ね
こんにちは。
経営学部2年の津島来です。
今月もブログを書いていきたいと思います。
2月に入り、大学では秋学期が終わり、春休みになりました。
授業がなくなり、バイトと部活をする日々の中で、オフに旅行に行ったり、買い物に行ったりと、大学生の特権である「長い春休み」を満喫できている気がします。
部活では、軽い脳震盪になり、治ったかと思えば鼓膜に穴が開くという、あまりない怪我を負い、少し苦しい数週間がありました。(笑)
そんな経験をしながらも日々練習を重ね、ついこの間、彩の国カップ1回戦が行われました。
今月のブログでは、その「彩の国カップを終えて新体制として改善すべきこと」を書いていく。
彩の国カップとは天皇杯の予選のことだ。
埼玉県の代表を決めるカップ戦である。
私たちは近年、一回戦敗退が続いている。
私は去年初めて彩の国を経験したが、一つ上のリーグを戦うチームと対戦し、結果は0-3で負け、大きな差を感じた。
ただ、去年までの彩の国では、一つ二つ上のリーグを戦っている相手との試合だったため、どこか「負けて当然」という気持ちもあった。
来年までに差を縮めようで良かったのだ。
しかし、今年から私たちは北関東一部を戦う。
一回戦の相手は駿河台大学で、今年のリーグ戦でも試合をするチームだ。
「3年連続昇格」というチームの目標を掲げている私たちは、互角以上の試合をしなければならない。
そんな相手に、試合が終わってみれば、0-3の負け。内容を見ても完敗。去年から何も縮まっていない差を見せつけられた。
一年を通して、私たちは成長してきたが、それは相手も同様で、当たり前に成長している。
むしろ、私たちよりレベルの高い環境で練習をしている彼らの方が進んでいるはずだ。
そんな彼らと今年はリーグ戦で戦う。
より多く勝ち、昇格しなければ目標は達成できない。
そのために私たちは何をするべきか。
私は、「基準を上げる」それに尽きると思う。
北関東二部を戦い、そのレベルに合わせた強度や質の練習に慣れてしまってる自分たちがいた。
強くなっているが、北関東一部レベルには到底及ばない練習だったと思う。
そんな練習の基準を上げる。
慣れてしまったことから離れるのはなかなか時間がかかるが、全員で意識を変えて取り組んでいくしかない。
それに尽きると思う。
今月も選手紹介をします!!!
今月、私が紹介する選手は、「高橋胤力馬」選手です!!!
彼と普段接していて、彼は部のことを誰よりも考えていると感じる。
あまり感情を表にしない彼だが、ご飯や部活から帰る道で話すと熱い気持ちや部に対する熱意がとても伝わってくる。
自主練や練習中の彼の行動からもサッカーを本気で取り組む姿勢があり、後輩のとても良いお手本になっている選手だと思うし、みんなそう思っていると断言できる。
私個人としては、いつも自主練でシュート練習をしている姿を見るため、試合でスーパーゴラッソを決めて、チームを勝利に導く姿をみたい!
そんな思いがある。
そんな彼のブログも読んでみてください、熱いブログになっております!!
今回も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
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