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今年のチャレンジ

こんにちは。
文教大学経営学部の津島来です。

2024年になりました。明けましておめでとうございます。
私は20歳になり、成人式を無事迎えることができました。成人式を迎えたというだけで、少し大人になった気分です。
そんな節目の年よりも、2024年はより濃い1年にしていきたいと思っています!

今年初めてのブログを書いていくのですが、テーマは「今年チャレンジしたいこと」だ。
このテーマを聞いて、たくさんやってみようと思うことは浮かんだ。でも、思うだけで行動できず、やらないことがほとんどだと考えている。まずはやってみる、迷ったらやる、というのも一つの考えだと思うが、今回のブログではたくさんの事について書くのではなく、一つ意識的にチャレンジし続けていきたいと考えているものを書いていく。

それは、「自炊」だ。

私は、大学進学にあたり、上京してきた。一人暮らしを始めて約2年になる。最初は一人暮らしをするのに不安しかなかった。高校生の頃は家事や料理などの全てを母親がやってくれていたため、私はほぼなにもしないままここまできてしまったということだ。それでも、一人になってしまったからには、やるしかない。調べたり、両親に連絡したりして様々なことを覚えた。そのため、今は生活に困ることはない。
でも、自炊の質が低い。かなり前からわかっていた。部活やバイトで遅くなって、手抜きになってしまったり、外食をしたりと甘えてしまう。部活もやっている以上、自炊の質は高めたい。今年は自炊にの質を高める、こだわると決めた。実家にいる時は何もしなくても栄養価の高い食事を摂れた。それを自分でも当たり前のことのようにしたい。そして、部活動の個人的な質を向上させたいと考えている。
今年は自炊の年。自炊の力は将来ずっと使える大切な能力だと思う。いつかやらなきゃいけないと思っていたことを今年は取り組み、自分を変えていきたい。


次に、文教大学体育会サッカー部の選手紹介をする。前回からの取り組みなので、第二回となる。
私が今回紹介する選手は、滝澤俊輔選手だ。

私は日々彼と接していて、チームがよく見えていると感じる。幹部は3人いるが仕事も多く、チームの全てを常に見えているわけではない。そんな時に、彼は、チーム全体へ1番に呼びかけてくれる。幹部ではないが、幹部を1番支え、チームを動かすことができる選手だ。彼なしでこのサッカー部は成立しないと思う。
また個人的に言えば、練習前にいつも彼とリフティングをする。もうルーティンになった。センターバックとは思えない技術を持っていて、見習うことが本当に多い。彼と一緒にいる時間が多ければ多いほど成長につながると感じている。
これからは、目立たないところでも大きな役割を持っている俊輔選手に目を向けて文教大学体育会サッカー部を見てみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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