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今までで1番

こんにちは。
文教大学経営学部の津島来です。

もう完全に冬と呼べる寒さになりました。風が強くなり、グラウンドまで行くのがきつい。とにかくきついです。
この時期になると、やること全てに「今年最後の」とつくようになりますね。
ということで、「今年最後の」ブログを書いていこうと思います。


今回のブログのテーマは「今年で最も感動したこと」だ。
今年感動したこと..
感動したことはたくさんある。
ディズニーに行けたこと、草津温泉に行けたこと、テントサウナをしたこと、川下りをしたこと、毎日いい環境でサッカーができていること、などなど。
20年間生きてきたが、初めてやることや何回もやったことがあることに今年もたくさん感動して、充実した日々を過ごせていたと感じる。

その中でも「最も感動したこと」ということで、私は「super beaverのライブに行ったこと」が最も感動した。

super beaverとは、4人組のロックバンドで、ナルトやハイキュー、他の映画やドラマなどの主題歌も歌っている方々だ。

なぜ、そのライブに行けたことを選んだのか。
それは、もちろん大好きだからということが大前提だが、ライブで生の演奏を聴いて、初めて涙が出てきたからだ。
他の人達のライブにも何回か行ったことがあり、楽しいし興奮するが涙が出たことはなかった。

super beaverには、他の音楽グループとは違うところがある。
まずは、グループ結成からメンバーが1人も欠けずに約20年間続けているところだ。
ほとんどのグループは売れない時期を通して変わることが多い。1人も欠けていないところに強い繋がりがあると思う。

他にも、一度メジャーデビューするが、売れずに出戻りし、もう一度メジャーデビューするために、もう一度這い上がってきたという時代があるそうだ。

こんな背景も知った上で、super beaverのライブを今年初めて観に行くことができた。
高校のサッカー部と行ったことでより楽しくなった。
また来たいと思いました。

これが私が今年で最も感動したことです。



次に、今回から部活としての新しい試みである他のチームメイトに感動したことを書いていく。
私が初めて書く選手北條斗麻選手だ。

彼に関しては今年感動したことではなく、出会ってからのこの2年間で感動したことを書かせてもらおう。

正しくは、「感動したこと」ではなく「感動していること」だ。
それは、彼がサッカーを二年間しかやっていないことだ。大学からサッカーを始めたのだ。

部活の同期の私たちの軽い誘いから、サッカー部に入ることを決めてくれた。
他の大学にはない、他の学年にもない自慢できる存在だと思っている。
周りについていくこと、公式戦に出られるのかなど不安や続けることに対しての難しさが常にあると思うが、毎回の練習に一生懸命で、辞めることなく続けている姿をニ年間みてきた。

チームの中の誰よりもプレーが成長していることをみんなが感じているし、それを見ているみんなの良い刺激になっていると思う。

そんな彼のプレーもブログも注目して過ごしてみてください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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