大事にしてるもの
こんにちは。
文教大学サッカー部の津島来です。
今年もだんだん暑くなってきましたが、梅雨という梅雨がなく、私は雨が嫌いなので、いつもより快適に過ごせている気がします。
さて、今回のブログなのだが、テーマは「自分の中で大事にしていること」だ。
私が日々の生活の中で大切にすることは、いくつかあるが、1つ目は、前日の夜と朝の2つの時間で、その日の準備や予定を確認することだ。
前日の夜に次の日の支度をしておく。これをすることで、少しでも長く寝ることができる。
また、朝起きた時に、その支度をもう一度確認するだけなので、忘れ物も防ぐことができる。
天気予報もあらかじめ見ておいて、合わせた服や必要なものを準備することで当日になって焦ることもなくなる。
2つ目は、良くなかったり、ダメだったりしたことについてしっかりと考えることだ。
これは主に部活動において大事にしていることかもしれない。
プレーが良くない時、私はどんどん悪くなっていきがちだ。
試合の時はすぐに切り替えてプレーを続けた方がいいと思うが、練習の時は、その悪いプレーを忘れないように残しておくことを心がけている。
紅白戦でも他の練習をしている時でも変えない。プレーが切れて、仲間と話せるタイミングになったら、どのようにした方が良かったか、他の選手から見たら自分はどのように見えていたのか、自分の中のイメージとの差や視野の差を知ってたくさん気づくことがある。
練習の時はより鮮明に詳しく覚えておくようにしている。ポジティブに切り替えてやっていくことも必要だと思うが、切り替えて忘れてまた同じことをするのはとても嫌いだ。
次に同じことを繰り返さないように、次は成功させてその時にポジティブにプレーするためにも、悪いプレーをあえて引きずるようにしている。
他にも、部活の時には他の選手とコミュニケーションをすることを大事にしてる。
私は自分がどのようなプレーがしたいやこうしてほしいというのをよく伝える方だ。
サッカーは自分の考えを話し合わないとできないスポーツだと思う。
その人の特徴を知って、得意なプレーを知って、噛み合ったコンビネーションができた時の快感が私は忘れられない。
他人と同じイメージを持ってプレーできるのはすごいことだと思う。
そのような瞬間を増やしていくためにもコミュニケーションを増やしていきたい。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
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