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今シーズンを終えて

こんにちは。
文教大学経営学部の津島来です。

今月もブログを書く日がやってきました。
この間までの暑さが嘘だったかのように寒くなり、冬を感じる瞬間が多くなってきました。
私は夏より、冬の方が好きですが、冬は多くの人が、重ね着やダウンを着たりと着膨れすることも多く、電車で座る時に気まずくなる瞬間が苦手です。
こんな話は置いておいて、今回、ブログを書くにあたって与えられた「今シーズンを終えて」というテーマについて書いていきたいと思います。


私は、去年の夏にこの文教大学体育会サッカーに入部したため、今シーズンは私にとって大学で初めて1シーズンをフルで戦うシーズンだった。

振り返ってみて、1番の思いは、「悔しい」。
それにつきる。

ベンチに入れてもらえる試合、出場させてもらった試合は何試合もあったが、スタメンとして、プレーできた試合は無く、毎週が不完全燃焼だった。

チームの連勝、昇格、そして優勝。多くのポジティブな事で溢れていたシーズンではあったが、どうしても心の底からは喜べない自分がいる。

むしろ、自分が試合にあまり関われなかった、という自覚がある選手の中で心から喜べたと言える選手はいないと思っている。

そんな悔しいシーズンではあったが、自分の選手としての「成長」はとても感じられた。

考えてプレーする事、その日の振り返り、サッカーを観る時の視点など、高校の時とは大きく変わったという実感がある。

高校の時とは自分の身を置いている環境が違い、それが自分をいい方向へ導いてくれていると思う。
選手としては、さらに成長し続けられるように意識をもう一つ上げていきたいし、人間としても成長して、来シーズンは今シーズンよりよかったと言えるシーズンにしたい。


最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

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