最高レート1700↑×4人!! 22弾環境Tier1、新型大地コントロール解説!!
1 はじめに
こんにちは、そいみるくです。
今回は、そいみるく式《大地コントロール》の解説記事となります。
先日のZweiLance Cupの決勝卓でむじるしさんが使用し、話題になったあのデッキです。
Blitzメンバーで共有して以下の実績を残しました。
むじるし:最高レート1746
Sugar:最高レート1738
そいみるく:最高レート1732
雷鳴神:最高レート1700↑
元の基盤は【トリーヴァ大地コントロール】ですが、一般的な構築とはかなり異なったものになっており、【トリーヴァ大地コントロール】の派生形である別デッキという認識です。
制作からあまり時間が経っておらず、情報の価値が高いと考えたので、項目2以降を有料とさせていただきます。
トップ画像は第一形態のリストです。
確実に22弾環境最強のデッキタイプなので購入をおすすめします。
それではよろしくお願いします。
2 制作経緯
前提として、筆者の中で22弾環境の最強は【トリーヴァ大地コントロール】だと考えていました。
理由としては、明確な不利対面があまり存在せず、理論上全ての動きに対応することができる18弾環境の【メンチ】に似た性質を持っていたからです。
しかし、想像していたものとは異なり、いくつもの課題が浮き彫りになりました。
①《ホワグリ》が引けない時の受けの脆さ
②中盤の能動的な動きの弱さ
③フィニッシュまでが遠い
他にも課題はありますが、この3点は他に比べて目立ちました。
特に①は非常に致命的で、受けデッキであるにもかかわらず、《ホワグリ》が無いとビートダウンに貫通されて負けてしまう試合が頻繁に起こりました。
そこで候補として挙がったのが《ネクスト・チャージャー》です。
盾から来たカードを全て《ネクスト・チャージャー》の出力へと変換し、無理やり《ホワグリ》+《スパーク》や《大地》などの有効トリガーを引き込もうと考えました。
手札が増えれば増えるほど《ネクスト・チャージャー》で山札を掘れる枚数が増えるので、ビート対面との相性は抜群です。
赤のカードを手出し想定で使うなら自然と採用されるのが、《リュウホ》です。
課題の1つである②の中盤の能動的な動きの弱さを解決してくれるだけでなく、先行であればビートへの盤面処理が間に合う試合が起こるようになったため、《ホワグリ》への依存が軽減され、間接的に①の軽減にも繋がりました。
《リュウホ》を採用することで《唯我独尊》でのフィニッシュプランを取ることが可能になり、③のフィニッシュ問題を軽減することができました。
《唯我独尊》の完成にはホール系呪文を3枚必要とするので、要求値が高く、再現性がないように思えますが、《サイクリカ》で《リュウホ》を使い回せるので、見た目よりも要求値は低いです。
これらを採用して組んだのが以下のリストです。
回してみると、課題となっていた部分を大幅に改善できたように感じました。
最も影響があったのは②の中盤の動きです。
《リュウホ》→《サイクリカ》→《リュウホ》の動きが可能になり、圧倒的なリソース差をつけることができるようになりました。
既存の構築の5~6コスト帯では《シャワー》や《プロメテ》が最も強力な動きでしたが、《リュウホ》を採用したことで【シータ刃鬼】や【4cヴィルヘルム】などのビッグマナと遜色ないデッキパワーを獲得しました。
また、9マナで《ホワグリ》+《リュウホ》で盾に《スパーク》を仕込みながら《唯我独尊》で相手の盾を全て割ることが可能になったので、③のフィニッシュ面の問題を大きく解消することができました。
《ネクスト・チャージャー》は①の《ホワグリ》が引けない問題をある程度解消してくれました。
実際、盾が0の状態から6マナで《ネクスト・チャージャー》+《ホワグリ》を決め、逆転する試合は何度かありました。
ですが、ビート対面以外では《シャワー》の方が機能しやすく、トリガーが付いている《シャワー》でもビート対面に強く出られるので、総合的に考えて《ネクスト・チャージャー》<《シャワー》だと感じました。
現在使用しているリストです。
《ネクスト・チャージャー》を《シャワー》に変更しても、ビート対面への影響があまり無いと感じたので《ネクスト・チャージャー》を不採用にし、1枠を《シャワー》に譲りました。
《ネクスト・チャージャー》を不採用にしたことで、《ホワグリ》に触れる枚数が減りました。
そこで、《ボルシャリオ》を採用しました。
このデッキの《ボルシャリオ》は探索濁りがないので、《ホワグリ》、《リュウホ》、《スパーク》の3種類をサーチすることができます。
《ネクスト・チャージャー》と違い、《ホワグリ》を確定で引っ張ってこれるので、ビート対面により強く出ることができます。
このデッキにおいて貴重なマナ色の赤と白の両方を持ち合わせている点も含め、好感触でした。
また、【白単サザン】の小型除去を意識して《ジョンタッチャ》を《グレンオー》に変更しました。
唯一、5コスで唱える《リュウホ》で《オリオティス》に引っかからない小型除去が《グレンオー》しかおらず、採用に至りました。
基本的には《生姜》の方が強力ですが、小型除去が大切な【白単サザン】相手には採用することで、勝率を大きく上げることができました。
3 概要
ビート対面には《ホワグリ》を《サイクリカ》で使い回して耐久をし、コントロール対面には《ヴィルヘルム》を《大地》+《サイクリカ》で使い回して相手の行動を縛る受け寄りのコントロールデッキです。
一般的な 《トリーヴァ大地コントロール》はリソースが細く、能動的に動くことが非常に苦手でした。
しかし、《リュウホ》がこの問題を解決してくれます。
具体的には、《醤油》で相手のマナを縛ったり、《四つ牙》や《パンツァー》でリソースを稼いだりなどです。
このように 《リュウホ》を採用することによって中盤の動きを厚く取ることができ、ビッグマナやハンデスに強く出れるようになりました。
また、《サイクリカ》から打つ呪文のバリューを大幅に上げることができます。
《リュウホ》の枠に《ジョーカー》を採用した型も存在します。
《リュウホ》型の強みとしては、先行の押し付けが強く、盤面処理しやすいのでビート対面や環境外デッキに強く出られ、《ジョーカー》型の強みとしては、ハンデスのおかげで後攻でも逆転しやすいのでビマナやミラーの後手に強く出られます。
どちらにも強みがあるので、環境に応じて使い分けましょう。
今回、構築するにあたって意識したのは必要最低限の枚数しか積まないということです。
このデッキはとても枠に悩まされるデッキで、《シャワー》の枚数を削るくらいには枠が無いです。
《吸い込む》や《ヴィルヘルム》で簡単に山札を1周できるので、同名カードを多く積むよりも、別名カードを複数枚積む方が強いと考えています。
普段、筆者は安定感を最優先に構築しますが、このデッキでは安定感よりも最低限の枚数で複数カードを積み、対応力を上げて様々な場面に対応できるようにしました。
4 デッキリスト
5 採用カード解説
・《ライフ》《ジャスミン》
2コスト初動。
本当は10枚ほど積みたいですが、枠が無いのとビート対面には盾から踏ませれば良いので8枚採用。
《リュウホ》を採用しているので、一般的な【トリーヴァ大地コントロール】に比べて初動の価値が高いので2コストブーストの9枚目は採用圏内です。
9枚目を積むなら《ボルシャリオ》か《大地》と入れ替えになります。
《ライフ》と《ジャスミン》を同時に引いた場合は、《サイクリカ》で打てたり、《ジャスミン》を種にして《ジャスミン》+《大地》の動きが取れるので、《ライフ》を優先的に打ちましょう。
前述した通り《ジャスミン》+《大地》の動きが強いので《ピラフ》よりも《ジャスミン》を優先しました。
・《シャワー》
ビート相手に踏ませたいカードその①
2コスト初動を引けずに4ターン目《シャワー》スタートはよく起こります。
枠が無いのと《リュウホ》があるので今回のリストでは3枚採用ですが、枠が空いたら最優先で4枚積みたいカードです。
・《ボルシャリオ》
擬似的な《ホワグリ》の2枚目。
このリストだと《ホワグリ》、《リュウホ》、《スパーク》を濁りなくサーチできます。
パワー3500で相手の《リュウホ》の3000以外除去に引っかからないので、大地の種として場に残りやすいのが若干偉いです。
ピンポイントカードなので自由枠になります。
・《ホワグリ》
このデッキの核。
ビート対面は《ホワグリ》を引けるかで勝率が大きく異なります。
特に語ることはありませんが、5コスト以下であれば文面指定なく出せるので、《グレンオー》を出せることは覚えておきましょう。
・《吸い込む》
ビート相手に踏ませたいカードその②
サーチ兼除去札。
ビート対面には《ホワグリ》を探しにいったり、ビマナ対面には《醤油》《パンツァー》を除去したりなど役割が多いです。
減らした時期もありましたが、《ホワグリ》が引けないと話にならないのと、《醤油》や《パンツァー》を退かせる軽量除去札が欲しかったので4枚採用です。
・《オリーブオイル》
墓地リセットカード。
自分の山札を回復して相手のLOを狙ったり、相手の墓地をリセットして《サイクリカ》のバリューを下げたり、《ファイア》をケアしたりします。
1枚しか採用していないので、墓地に落とされると山札の回復手段が無くなります。
なので、墓地に落とされないように意識しましょう。
・《プロメテウス》
マナに落ちた《ホワグリ》を回収する用途で採用。
似たような役割を持つ《マクノカ》との選択になります。
素で使って強いのと、《プロメテウス》がマナに落ちても大地でリカバリーが効く点を評価して《プロメテウス》を優先しました。
ミラーで《プロメテウス》を《大地》で出し直されてLOすることがあるので、注意しましょう。
・《リュウホ》
未来から来たスーパーカード。
このデッキがTier1になれたのは《リュウホ》の影響です。
リソースを伸ばしたり、マナを縛ったり、盤面を除去したりなど状況に応じて臨機応変に対応できます。
《リュウホ》→《サイクリカ》→《リュウホ》の動きで圧倒的なリソース差を付け、誰にも止められない盤面を形成します。
基本はブースト+《パンツァー》でリソース差を付け、相手のキーカードが飛んでくるターンにはブースト+《醤油》をしましょう。
《唯我独尊》でフィニッシュを狙うプランもあり、いつ引いても腐りにくいカードになっています。
・《スパーク》
《ホワグリ》で一番盾に埋めたいカード。
確実に1ターン凌ぐことができる最強の受け札。
おまけのように付いている盾追加能力が非常に協力で、相手の盤面が空でも盾を追加するために空打ちする動きは頻出します。
また、相手の盤面を処理するために手打ちスパークを行う択もあります。
貴重な白マナとしての役割も持ち合わせているため、4枚必須のカードです。
・《サイクリカ》
このデッキに採用されている全ての呪文の5枚目以降になれるカード。
墓地から呪文を唱えるだけでも強いのに、唱えたカードは手札に戻ってくるというおまけ付き。
《リュウホ》→《サイクリカ》→《リュウホ》や《大地》→《サイクリカ》→《大地》→《ヴィルヘルム》など、このゲームにおけるリソースの稼ぎ方の許容範囲を明らかに超えた動きをします。
4枚採用したいカードですが、どのクリーチャーにもなれる《大地》を優先して3枚採用に収まりました。
・《大地》
《サイクリカ》と対になるカード。
《大地》+《サイクリカ》で毎ターンマナゾーンから好きなクリーチャーを出す有限ループが行えます。
盾から踏んだ時の《大地》が非常に強く、《サイクリカ》や《ヴィルヘルム》、《HDM》を出して盤面処理ができます。
相手のマナに《クロック》が置かれていたら、《スパーク》だけでなく《大地》も確実に1ターン確保できる有効トリガーになります。
《大地》の4枚目は確定枠か怪しいですが、盾から踏んだ時の強さも考慮して4枚採用になりました。
・《ナンバーナイン》
相手の呪文を完全に止めるフィニッシャー。
《G・イズモ》との選択となります。
《G・イズモ》ではなく、《ナンバーナイン》を採用した理由は、相手の《大地》の影響を受けるかです。
9マナで出すなら《G・イズモ》よりも《ナンバーナイン》の方が強く、詰める時に添えるだけなら除去耐性よりもコストの軽い方が偉いと考えたので、《ナンバーナイン》を採用しました。
フィニッシュまでに1枚拾えれば良いので1枚採用。
・《ヴィルヘルム》
無限ランデス要因。
コントロール対面には《ヴィルヘルム》を《大地》+《サイクリカ》で使い回して相手の動きを止めます。
枠の都合上3枚ですが、コントロールやミラーが増えた際には4投も視野のカードです。
・《VAN》
相手のドラゴンやコマンドの召喚を封じるフィニッシャー。
祝門やビッグマナ系統には出せばかなりテンポを遅らせることができます。
その他の対面にも盤面を一掃する役割としても運用します。
確定枠ではありませんが、ほとんどの対面に有効なので採用を推奨しています。
・《HDM》
盤面処理要員。
トリガー大地から盤面を全処理できるのがとても強い。
【白単サザン】や【リースモルトシューゲイザー】などは《HDM》で盤面を処理しながら《ホワグリ》で《スパーク》を仕込んで盾を全部割りに行きます。
自由枠ですが、無いと勝てない場面が度々起こるので半確定枠の認識です。
・超次元採用カード
基本的には【シータ刃鬼】や【4cヴィルヘルム】 と同じものです。
《ホワグリ》から出す光のカードは最低3枚必要だと感じたので光の5コスト以下で1番強い《プリン》を3枚採用しました。
6採用候補カード解説
考えられるのはざっとこんなものでしょうか。
優先して解説すべきカードを絞って解説します。
・《マドンナ》
《マドンナ》があっても無くてもさほど試合に影響しません。
《マドンナ》を立てるくらいなら《吸い込む》で《ホワグリ》を探しにいったり、《シャワー》でマナを伸ばしてトップの回答を広げる方が強いです。
・《聖地》
ビッグマナやミラーの先出し《ヴィルヘルム》に対する回答。
《ヴィルヘルム》のランデスによって墓地へ行ったカードを全てマナに送って反撃します。
確かに《ヴィルヘルム》の返しにマナを伸ばせるのは強いですが、墓地のカードを全てマナに送ってしまう関係上、《サイクリカ》で呪文を唱えることができません。
例え《聖地》でマナを伸ばしたとしても、逆転できる可能性が低いと感じたので不採用になりました。
・《ミケランジェロ》
《ミケランジェロ》だけではビートに押し切られることが多かったり、ミラーで《ミケランジェロ》を《大地》で出し直されてLOする試合があったりでメリットよりもデメリットの方が大きいと感じたので不採用。
・《勝利宣言 鬼丸『覇』》
名前があり得ないくらいかっこいいのでフルネームで書いちゃいました。
以下《鬼丸》です。
このカード、革命的です。
ビマナミラーの「自分は《ヴィルヘルム》が無くて、返しのターンに相手の《ヴィルヘルム》が飛んでくる」という状況や、ビート対面に《ホワグリ》が無い+盤面処理が追いつかないという状況でとても強い。
どの状況でもワンチャンを作れるカードなので《鬼丸》のおかげで負け試合を拾えた事例が何度も起こりました。
枠的に《HDM》との入れ替えとなると思います。
7 対面相性
有利 【クローシス墓地ソース】
微有利 【白単サザン】 【モルト系統】
五分 【トリーヴァ大地コントロール】 【シータ刃鬼】
微不利 【4cヴィルヘルム】
人によって1段階上がったり下がったりするかもしれませんが、概ねこのようになるはずです。
項目8の[対面解説]で各対面へのプレイングを深掘っていきます。
8 対面解説
【クローシス墓地ソース】
有利
キーカード:《ボルシャリオ》 《ホワグリ》 《HDM》
《ライフ》 や《シャワー》でマナを伸ばしつつ、《吸い込む》や《ボルシャリオ》で《ホワグリ》を探しにいき、《サイクリカ》や《大地》→《サイクリカ》で耐久します。
マナを伸ばすよりも盤面処理を優先し、なるべく盾を削られないような立ち回りをします。
《GT》がいると《ホワグリ》から《プリン》が出せず、盾を仕込むことができないので、《吸い込む》や《大地》、《HDM》で《GT》を除去しましょう。
また、《オリーブオイル》を《大地》で複数回使い回して詰めに行くので、極力《オリーブオイル》でブロックをしないように意識してください。
相手の《ブルース》を《大地》で出し直して、LOさせる勝ち筋を覚えておきましょう。
【白単サザン】
微有利
キーカード:《ホワグリ》 《リュウホ》 《HDM》
基本的には 【クローシス墓地ソース】と同じです。
【クローシス墓地ソース】と 違う点としては、盤面処理よりもマナを優先する点です。
マナを伸ばすことで《シュライバー》の影響を受けにくくします。
《サザン》が出てくる前のターンには小型を除去したり《醤油》を出して《サザン》の着地を遅らせます。
《エバーラスト》は《ヴィルヘルム》で対処します。
盤面が大量に並んで除去しきれなくなった場合は《ホワグリ》で耐久しつつ、《HDM》で盤面を吹き飛ばします。
原則、クリーチャートリガーは入っていないので、《ホワグリ》で盾を仕込みながら《HDM》で5点いけばほぼ勝ちです。
【モルト系統】
微有利
キーカード:《ホワグリ》 《リュウホ》 《HDM》
同じく【クローシス墓地ソース】や【白単サザン】と同じような立ち回りです。
《青銅》や《オチャッピィ》などの小型は積極的に除去し、《ガイギンガ》の覚醒を遅らせます。
相手が5、6マナで《リュウホ》や《モルト》が飛んでくる時には《リュウホ》からの《醤油》で遅延しましょう。
覚醒した《ガイギンガ》は《HDM》や《VAN》などの全体除去で対処します。
詰めは《VAN》と《ナンバーナイン》を揃えながら殴りましょう。
《バトリベンジ》と《ダイハード》は割り切ってプレイしてます。
【トリーヴァ大地コントロール】 【シータ刃鬼】 【4cヴィルヘルム】
五分~微不利
キーカード:《リュウホ》 《ヴィルヘルム》 《VAN》
立ち回り自体は似ているのでまとめて解説します。
先に《大地》→《サイクリカ》→《大地》→《ヴィルヘルム》を決めた方が勝ちです。
先行であれば《ライフ》→《シャワー》→《リュウホ》→《サイクリカ》が最も理想です。
そうでなくとも、《ブースト》→《ブースト》→《リュウホ》ができればかなり優勢になります。
後攻であれば《ライフ》→《シャワー》と繋いで、相手が《リュウホ》を打ってきた場合は《吸い込む》で除去、打ってこない場合は《リュウホ》で自分の動きを通しましょう。
先に《大地》半ループを決められた場合は《大地》を空打ちして墓地に落として《ヴィルヘルム》と《サイクリカ》を手札に抱えて後出しで《ヴィルヘルム》を投げつけます。
また、盤面が整っていれば《ヴィルヘルム》着地の前に殴りにいくことも大切です。
9 おわりに
解説は以上となります。
この記事で誰かの役に立てたのなら幸いです。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
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質問等がありましたら @soymi_1 までお願いします。
ではまた。
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