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masatsuki活動日記第4話 天龍さんのこと〜後編〜

はじめましての方、すでにご存知の方も
おはようございます、こんにちは
こんばんはmasatsukiです。


私たちは
目に見えない神聖な存在からの導きやサインを
受け取り、たどり
祈り送りやヒーリングを通して
幸循環となるエネルギーの拡散となるように
その時々の必要とされる事をできるところから成していく、をmasatsuki活動と称して動いています。

このブログでは
その活動の中で知ったことや
好循環、運気アップになるようなことも含め
楽しく綴っていこうと思っています。


今回は
第3話『天龍さんのこと〜前編〜』から続く、
しばらくして行くことになった同じ場所でのお話。


第4話 『天龍さんのこと〜後編〜』


その日私たちは朝から
それぞれで同じようなビジョンと場所のサインを受け取っていました。


すごくすごく大きな龍さんと
その周辺風景。


それは前回と同じ場所だったので
向かう車の中でそれぞれに届いたサインを軽く確認して
到着後、
ビジョンから感じるエネルギーが1番濃い場所を探して歩くことにしました。

敷地内は大きな公園にもなっていて
開放時間内で自由に出入りできるようになっています。

駐車場から続く道を歩き始めて少しすると
左側に木々に覆われた小道が見えました。

奥に何かある感じのエネルギーを放っていましたが
今ではない、という感覚もあったので
「そちらはまた後ほど確認します」とお伝えをしてまた道に戻り歩いていると
小高い丘に着きました。


祈り場であると分かるように整えられたその場所には
石碑や像、いくつかの香炉も置かれています。


私たちはいつものように
ご挨拶と活動の説明をお伝えし反応を待ちました。
すると
好意は向けられているけれども
はっきりとしたサインは感じ取れない。
それで私たちは
なぜ呼ばれたかを知るために周辺を見て回ることにしました。


ビジョンの風景から少し離れた場所まで見てまわりましたが
何をするのか、などが分かるサインはなく
祈り場の裏手に植えられた
濃い緑葉の木が暖かなエネルギーを向けてくれていたので
何か教えてくれるかもしれないと近くに寄ってみることにしました。

緑葉の木と光の一枚


"パワーをもらっていってねー"と
伝えてくれたその木とのやり取りだけでも心地よく楽しかったのですが
そこからどう動いていいかがまだ分からない。


そこで
要望のお声はないけど何かしてみよう、と 
場のヒーリングをしてみることにしました。
体の向きを変えながら
周辺の反応を見ていると
木を正面にして立ったその向こう側は鬱蒼とした茂みが広がっていて
そこから少しだけなにか動きを感じます。


もう少しやってみようと続けていると
"この茂み一帯のエネルギー溜まりが気になっていた"というようなお声がやっと届きました。


どうやら私たちがどう動くのかをご覧になっていたようで
改めて目的の確認をしようと
そのお声主の祈り場の前に立とうとした時
茂み一帯からさらに動きが出ました。

そこに目を向けると
細い小道が茂みの横を通る形で下に緩やかに伸びていて
祈り場から少し背伸びをすると見えるようになっていることに気がつきました。


それを私たちは目的と感じ
茂みに向かうために小道を降りて行くことにしました。


降りてみると
低い草木が生えている一帯の横、
小道を挟むように三つの香炉があり
それは線で繋ぐとほぼ三角形になりました。
本来ならそこはかなり高波動エネルギーのポータルとして成り立っていたようですが
その茂みに溜まったエネルギーによって作用が弱まっていたようで
それを見て
循環させるとよい、が分かりました。

私たちはいつものようにサポートをもらいながら
今回はその三角形を挟むように立ち
浄化と充電、循環の祈り送りの動きを繰り返し行い
茂み一帯がイキイキと発色し
緑色がミストのようにキラキラと光を放ち
それが満ちたのを完了のサインとして
目的達成、となりました。


この周辺にはよく見ると
どなたかわからないが香炉だけがある、または
反応がなく、もう居られない
という祈り場だったものがいくつかあって
その小道から少し歩いた茂みの中にも
そういった状態の祈り場がありました。


その中で1箇所
微弱ですがエネルギーを感じるところがあり
少し気になったので
木々や枯れ葉などで道が覆われた中に入り
お声かけしてみました。
すると
とても小さなお声で「地龍さんを呼んでください…」
とお伝えくださったのですが


私たちはその時、少し前にお会いした地龍さんが
こうやって来てくれる場合がある。ということを
まだ理解していない状態で


『地龍さんておいで下さるの?』とか
『そういう立場のお方なの?』など考えて
目を合わせたまま数秒止まってしまいました。

気を取り直し
とりあえずお呼びしてみよう、と
祈り送りの時と同じ意識で
しばらくコンタクトを試みたところ
『はーい』
と来てくださったので
そこからは地龍さんにお任せのご挨拶をして
この場所をあとにしました。


この活動をすると決めた時
動き方や捉え方など
ある程度予想して始めたことではありますが
想像を遥かに上回る試みが
そのまま通用したりします。


この時のことも私たちにはまた
意識の枠をぐいっと広げるような
初めての体験となったのでした。


そして
題名にもある、天龍さんとは。。


小高い丘の上の祈り場で私たちの動きを
見据えていたお方が『天龍さん』なのでした。


別の光存在の方のご説明も合わせると
創造神であるこのお方は
ある時は人のお姿
ある時は龍のお姿
時間空間が変わるとその時々で必要なお姿となり
ご存在されるお方なんだそうです。


天龍さん祈り場エネルギーの写真

それから
茂みの祈り送りをした時
小道を下まで降りた先が明るいのを見ていたので
そこにつながっている道を探索ついでに通って
駐車場に戻ったのですが

下の通りに出てみるとそこは
"奥に何か感じるけどまた後ほど"と
最初の方でお伝えしていた小道で
"ご挨拶や目的達成の順番から
通るルートがそうなっていたんだね"と話しつつ帰路につきました。

前編で書いたことも
どういう順番で動くと良いか、など合わせて
今回や次のタイミングに繋がっていて
サインや意識に上がるようになっているのだろうと感じた私たちでした。

目的達成のサインと喜びエネルギーが夕暮れまで


最近ご挨拶に行った時のショート動画を2つ
YouTubeで公開しています。
周辺環境音も入りますので
ちょうど良い音量でご覧ください。


必要な方に届きますように。
ここまでお読みくださりありがとうございます。


⭐︎masatsuki⭐︎

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