【瞼の裏の世界】空想の中で生きた結果

おはようございます、こんにちは、こんばんは、相沢ひなです。

今回は単発動画です。
とわにきの瞼の裏の世界の実況視聴。

ちゃんと見るのは初、音声は職場の休憩時に聞くだけ聞いていました。

30分程度の作品なので、移動中に見れましたが、ちょくちょくあるちょっとした驚かせ要素が辛いとまでは言わないけど辛い(笑)。
ホラーと言うよりもグロの扱いになるのではないかなと思いました、そんなにホラー的な怖さは無かったかな。
スタートが3日目から始まり、そこから日にちが戻っていく形なのは新しいのではなかろうか。
その後の4日目が一番辛かったな。
心なしか猫の鳴き声も違ったような気がします。
また、主人公の母親の存在がより辛さを出すようなゲームでもありました。

あと、とわにきの推測当たってましたね。私は最後の主人公が薬に手を出した理由を読んでいる時にやっとどっちが本当の世界で、どっちが空想の世界なのか分かりましたって状態でしたが。

このゲーム全体としての感想は、
あれ?そのオチって別ゲームで無かったっけ…?18禁ゲームであったよな、有名なやつで、でもタイトルが出てこない…ってなりました。
それでモヤモヤしてたので、パートナーに聞いてみたんです、ゲームのオチをお話して。
返ってきた返事は「沙耶の唄じゃん」と。
やったことは無いけどオチだけは知ってるゲームの1つ。まさにこれでした。
異世界のように見えてるのが現実だったってことしかあちらは覚えてないですが。

話を元に戻して、ずっと主人公が探していた6文字の物。
「楽に死ねる薬」は見つかっても使わなかった場合はどうなっていたのでしょうか。
エンディングが1つしか無い旨をお話しされていたので、「使わない」選択肢はあるようでないと認識してはいますが。
ただ、それで本当にその薬が役に立ったのかどうかは不明でゲームは終わってます。
ふと見てて思ったのは、その薬を使った後にその音鳴るの?ってとこでした。
「痛いのも嫌だし、苦しいのも嫌」と後にあった台詞。
この台詞があった状態で、あの音でしたので、一瞬とは言えど、痛みを感じるものだったのではないかと思った次第です。

日常は突然壊れてしまうのはまさに今がそうなので、私たちの生きる現実では取り戻せる範囲で取り戻していきたいですね、なんてことを思う私でした。

またね。