推しからクリスマスプレゼントを貰った話

おはようございます、こんにちは、こんばんは、相沢ひなです。

大分久しぶりの更新になりましたね。
お陰でnoteのお知らせに連続投稿が間に合わなくなりますよ的なのが来ました、かなり前に(気付いたのは12月25日)。
まぁ、元々何かしら上げたいなーと思ってはいたんです。
それでふと思い出したことがあってこれを書いています。

推しからクリスマスプレゼントを貰った件。

いやクリスマスに上げろよって思いますよね、私もそう思います。
しかも正確には
推しから去年クリスマスプレゼントを貰った件
です。

さて去年の私は、前職で働いていましたので、クリスマスが戦になる職場に勤めていました(なお、年末年始他も戦です)。
その為クリスマス入る前からどう計画して実行するか、実行するにしても誰をどう動かすかを考えるようなことをしてました、責任者でもないのに。
人事異動の絡みで新体制で初と言うのもありましたね。
また寒さがとことん弱い人間。
その為身体も心も大分限界に来ていた記憶があります。
クリスマスイブを終え、次はクリスマス。
計画を完遂するのか、それとも途中で止めるのかの判断が必要となる日でもあり、憂鬱だなとなりながら寝起きに携帯を開き、DMが来ていたことを確認。
…え?推しから来てる?何事???
寝起きとは言え、こういう時は直ぐに頭が働く私。
とりあえず支度をしよう、時間がねぇ
てことで、電車で詳細を確認することに。

電車で再度DMを開き、リンクが貼られ、そこからDLが出来るのかな?と理解して開いたものの問題が発生。
ダウンロードキーって何!?!?
推しのことだから既に書いてくださってて、私がそれに気付けてないに違いないと格闘すること5分弱。
ギブアップして正直に聞きました(笑)
推しが忘れてただけで休憩中に拍子抜けしたのを覚えてます(笑)

中身は以前お願いしてた台本のリクエストを実行してくださったのでその音声データとおまけ。
しかも私が考えた台本と推しなりに改変を入れてくれた台本の2本。
贅沢過ぎませんか????
マジサンタさんありがとうございますってなりますよ????
かつ、おまけを聞いて、「あ、推しが尊いとはこのことか」って学びました。

リクエストのきっかけ

ぶっちゃけ覚えてないです、はっきりとは。
恐らくとわしゃべりのお題がフリーでどうしようと悩んで台本にしてみようと思ったんですよね。
それで風呂に入りながら書いていたのは覚えてるんです、一回ボツにしたけど。
それで何かメモ帳を確認しなきゃいけない用事があって、思い出して少しいじって送信…。
ただ、自分の中で納得はしてなかったですね。
私は常に「この台詞を入れたい」と点になる部分は浮かぶものの、それを「どう繋げて1つの作品にするのか」と言った線にすることはすこぶる苦手です。
苦手というか出来ない。
今思うと他力本願でしたが、改変を自由にお願いしてみようと投げてみるだけ投げてみて、私の苦手な部分をカバーしてくれてたなぁと思ったのが推しの改変でした。
またあのような内容にしたのは、推しのイメージからですかね…。
「お前ならもっと出来る」みたいな感じではなく、隣に静かにいていざという時に柔らかい表現で支えてくれる…何かそんなイメージ。
と言いつつ、語り手の記憶喪失の所は「推しのイメージに反するもの」と理解しつつ、そういった一面が(役と言えど)見えるのも良いのではないかと思って書いた記憶。
あとマイナスに落としてからのプラスに持っていくことが今までやった演劇の脚本ではよくありましたので、経験から自然とそうなったのかなと推測。
結論、推しを見つけていなければ私はあの台本を書くことは出来なかったと思ってます。

読み上げで救われたお話

推しからまさかの音声データを頂いたので、まぁテンションぶち上がりますよね(笑)
頂いてからは、前職の仕事が始まる前によく聞いてました、改変していただいた方を。
ルーティン化してましたね、この道入ったら音声データを再生するみたいな(笑)。
当時通常でも人員不足や仕事量の多さ、パートのミスのカバーが原因でバタバタしていました。
それでも何とか乗りきれますように、と出勤の度に聞いていました。
結果、辞めてるんですけどね、仕事のキツさや結婚やらその他色々な事が重なって。
それでいざ転職して初日。
冗談抜きで朝の怖さが尋常じゃないのなんのwww
やばいやばいってなっていたところで、そう言えばとデータを再生。
怖さは消えていないものの、一気に気持ちが仕事モードに切り替わりました。
そこから自分には短期間で結果を残すことが出来ない(お陰で教育実習はトラウマです)から、今色々とミスしても何とか長期的に信頼関係を築くことにしようと考えています。
そのきっかけになったのが「ゆっくりでもいい、動かなくちゃ」と言う部分。
ここは推しが改変してくださった部分です。
とにかく止まることはせず、
分からないことをやらせてもらってる時は1日1つは何かしら学ぶ、
学んだことが身に付いてしまえば物理的に止まる時間は無くなるので、あとは動くのみ
て感じでやろうと思い始めて…。
結果、今はそこまでしんどい思いはせずにやれていますから、大袈裟かもですが推しの存在って大きいんだなと思いました。

おまけ!!!!

はい、一番聞いてる回数が多いデータです(笑)。
駄目なんですよ、こう素が見える系のやつって凄く好きで。
と、おまけで触れていましたが、本編は一発録りとのこと。
一発録りでも全然良かったです!って思いつつ、とある過去を思い出しまして。
演劇部で、とある公演でキャスト予定だった私(その作品は部長が退部したので出来なくなりました)。
初めての立ち稽古の時、「演技上手くね?」って部長に言われたんですよね。
それでこうしよう、ああしようって色々固めたら駄目なんだなって気付きまして。
経験(練習)が無いとミスるリスクは大いにあります。
ただ、自然に見せると言いますか、作品感を出さないのは実はぶっつけ本番とか一発録りの方が良かったりするのかなーと思いました、難しいところなんですけどね。
にしてもマジでサンタさんだわ、サプライズ過ぎます。

と、久々に書いたからか数日かかりました(笑) 
相変わらずまとまりなくてすみません。

さて、本日は大晦日です。
このnoteも作ってから1年経ちまして、この記事で13ヶ月連続投稿が達成出来るという。
まさかのもちました。
自分でもびっくりです。
来年も更新したいですね(願望)。

では、ここまで読んでくださりありがとうございました。

またね。