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久しぶりの投稿と「死にたがり」と「別れ」のお話

みなさんお久しぶりです、もう5月に入りましたね。
どうも、SoLs@です。みなさんはお元気でしたか?

noteの投稿の頻度も激減し、だからといって公式ブログ(現在は廃止)にも投稿できるかなあと思いきや、時間との兼ね合いですね…。投稿が全くできませんでした。笑

さて、早速本題へ入らせていただきましょう。
順番的に言うと、「死にたがり」が気になるところでしょうが、最初は「別れ」のお話を先にさせていただきます。

4月はよく、「出逢い」の月と言われます。
私もそうでした。今年、新しい後輩たちに出逢えたり、新しい仲間と出逢えたり、新しいフォロワーさんと出逢えたり、たくさんの「出逢い」に囲まれていたようにも思えます。

しかし、今回私が提示したのは「出逢い」の対義語、「別れ」です。
そう、先月は今までより多くの「別れ」を体験しました。

実際は両手で数えられるぐらいしかないです。が、その中にはとてつもなく大きな別れや、自分が精神的にやられてしまうぐらいの別れなどもありました。(病んでないのでご安心ください)
3日間泣いてしまうぐらいの「別れ」もありましたね笑
別れって辛いですよね。特に、自分が予想してなかった、思いがけない「別れ」はとても辛いことです。先月はそれに何度も直面してしまいました。笑

Twitterにいなかった方が多かったかもしれません。(後半は大分復帰してたはず)
それでも、前を見てなきゃって思って立ち直った矢先に新しい「別れ」が起こってしまう…
不幸の連鎖かなって思うぐらいの多さでした。
本当は「別れ」を無くしたいっていう願望はいくらでもありました。

じゃあ、どうすれば別れを無くすことができるのか。ってなるんですよ。
これ、実は答えはないんですよね。笑

別れは無くすことができないです。
みなさんが知っての通り、無くせません。
もう「別れること」は自然の摂理のひとつなのかもしれないですね。

だから、先月を振り返って、5月以降どのように生きていくかの決意が固まりました。

「今、自分が向き合ってる人、大切に思ってる人、自分を必要としてくれる人、頼ってくれる人、自分のために一生懸命動いてくれる人、自分を好きでいてくれる人、その人達に『恩返し』ができるように。誇りを持って、『ありがとう』と言えるようになる」

これが、自分が今やらねばならないことなのではないかなって思いました。
別れを無くすことができないのなら、今向き合ってる人を大切にしていった方がいいのではないか??と思った自分の素直な気持ちです。たとえその人達に後々裏切られても、あてにされなくても、今の僕自身が一緒にいたいと思える人たちのためになる、ために戦うことが自分がやらなければならないのではないのかと思ったわけです。かっこつけに見えるかもしれませんが、できるタイミングでやらなきゃ後悔するかもしれないと思ったんです。

実はですね、これに関わってくるのが、「死にたがり」なんですよ。
小説なんですけど、すごく面白い作品でした。
タイトルは、「死にたがりな少女の自殺を邪魔して、遊びに連れていく話。」(作:星火燎原)

リンク貼っときます↓↓

https://www.cg-con.com/novel/publication/08_treasure/03_shini/


内容をここで話すと後々読む人が楽しくなくなると思うのでここでは話さないですが、この作品は「大切だと思える人が生きていることがどれだけ嬉しいことか」を教えてくれた、そんな感じが自分にはありました。星火先生の思考の路線からは外れていても、自分にはそのように見える作品でした。

過去に自殺願望を持つ人を見てきたことがあるので、「ああー、めっちゃわかるなあー」って思える部分もありました。もちろんその人のことを知らなくても、現在進行形で起こってしまっている「自殺」という出来事とそれを救おうとする主人公を描いたストーリーはぜひ皆さんに読んでもらいたいですね。

「死にたがり」は先月の「別れ」が多くて毎日が辛かった自分を『救ってくれた』、そんな作品なんですよね。自殺が題材であることも意外性がありますが、だんだんと読んでいくうちに心に残るものがきっとあるはずです。

是非、ブレイクタイムにでも読んでみてください。

それじゃ、また進捗報告はさせていただくので、
SoLs@の活動をあたたかく見守ってください。

今年度も一年、よろしくお願いします。

以上


※追記:Twitterアイコン変えました。

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じゃあ、また次の更新で会いましょう。

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