Altered用語集
ここでは公式の記事より、ゲームに直接関係する用語を抜粋、解説します。
The Tumult, 動乱
コンフルエンスは混乱を残していきました。様々な気象現象、光と闇、無数の形をとる可能性があります。動乱のさなかでは制御不能な変化が起き続けています。人々も例外ではなく、ひとたび足を踏み入れれば、その変異誘発作用にさらされ、生き残ることはほぼ不可能です。ただし、その中にも”オアシス”と呼ばれる、現実世界の法則がある程度適用される場所があります。
AlteredTCGでは:プレイヤーが競い合う盤面中央のTumultカードがまさしく眼前に出現した動乱です。
Mana, マナ
コンフルエンスのあと、人々はマナと呼ばれる新たな物質を発見しました。この不安定なエネルギーは主として動乱の中で見つかり、長く続く突然変異の原因となっているようです。のちに人々は、このマナを有効活用することで、混乱をある程度制御することがに成功しました。マナは想像の実体であるエーテルと現実の実体であるクイントエッセンスの接着剤のような存在です。動乱が起こると、エーテルとクイントエッセンスが引き裂かれ、そこには青みがかった輝きを持つマナが残ります。
AlteredTCGでは:オルタラーたちはこのマナを用いることで、幻獣を召喚したり、スペルを唱えたりすることができます。自身の想像とクイントエッセンスをマナで結びつけ、実体化するイメージでしょうか。
Eidorons, エイドロン, 幻獣
オルタレーションにより、幻獣と呼ばれる存在も実体化することができます。記憶や神話、おとぎ話、果ては人類の歴史から呼び出されたこれらのキャラクターは、人々の助けになります。幻獣の本体は想像の世界(イデア界みたいなものでしょうか?)であるエンペリアンに存在し、異なる場所で同時に複数実体化することがありますが、召喚者のビジョンに応じて異なった姿を取ります。
AlteredTCGでは:プレイヤーが召喚するキャラクターです。後半の”召喚者のビジョンに応じて~”はレアリティに応じて能力やイラストが異なることにつながっていると解釈しています。
Alterers, オルタラー
オルタレーションの技術にた長けた人々のことを指します。オルターレーションは想像を現実の世界に具現化する技術のことです。
AlteredTCGでは:ヒーローの人間側はオルタラーです。
Chimerae, キメラ
動乱の中に生息し、そこで生きることに特化した生物です。友好的なものもいれば、敵対的なものもいますが、総じてマナを吸収することで自身の存在を維持しています。
AlteredTCGでは:ヒーローの非人間側は友好的なキメラです。
The Musubi, ムスビ
絆の儀式として知られるムスビは、2つの存在がその本質を結びつけることを可能にする儀式です。ムスビによりつながった者たちは、テレパシーのような能力を使うことができます。
Exsalts, エグザルト
オルタラーの中でも友好的なキメラとムスビの儀を通じて通じ合ったペアです。再発見の試みに於いて重要な役割を担います。
AlteredTCGでは:プレイヤーの分身となるヒーローコンビはこのエグザルトです。
The Rediscovery Endevour, 再発見
エグザルトの力により、広大な地域を探索し、いまだ混乱のさなかにある地域を安定させようとしています。
AlteredTCGでは:ヒーローたち、ファクションの共通の目標、動機です。
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