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ゲーミングチーム所属になりました

あけましておめでとうございます!
ライトニングいがらしです。

突然ですが記事タイトルの通り、本日から私ライトニングいがらしはCJ Esports(以下、CJE)所属のプレイヤー兼イベンターとなりました。

この記事ではチーム所属に至った経緯と所属を決めた理由、そして自分自身がどんなプレイヤーになりたいかを書いていきます。


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チーム所属に至った経緯

昨年の9月頃、CJEメンバーのあぶさんより電光杯(僕が主催するスマブラSPのオフ大会)終わりに声を掛けていただきました。

ビックリしつつ嬉しい気持ちを抱くと同時に、他のスポンサードプレイヤーと比べた時の実力不足による不安が大きくのしかかってきました。

また、CJEのオーナーであるCaptainJackさんやあぶさんとは友人の関係でもあります。
それを知る他のプレイヤーから見た時に仲良し小好しで選ばれただけのプレイヤーと見られる可能性があることも危惧しました。

ゆえに始めは嬉しさより不安が勝り、自ら辞退を申し出ました。


しかし、その後もあぶさんからのお誘いは続き、自分に声を掛けている理由や立ち位置について詳しく聞きました。

平日大会で結果を出しつつあること。

2019年10月から継続して開催し続けている電光杯が東京の平日スマブラ大会の中でもある程度の存在感を獲得し、大会主催者としての立場が確立出来たこと。

また、電光杯で上野のBuzz e-Sportsを利用することにより同スタジオオーナー及びCJEメンバーであるあぶさんとの関係がより強固なものになったこと。

こうした伸びシロとチームメンバーへの貢献を考慮して声を掛けたと聞き、条件面などを相談した上で納得してチームに所属させていただく形となりました。

CJ Esports Twitterアカウント

電光杯 Twitterアカウント


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チーム所属を決めた理由

上記に所属に至った経緯を書きましたが、所属を決めた理由は条件が良かったからでもチームから強い説得を受けたからでもありません。

チームに所属しない理由を自分の中で解消したからです。

「スマブラで最強になりたいと本気で想っているか」
これを自分自身に問い掛け、胸を張ってYESと答えられるようになるまで何度も問い続けました。

勝てなければ叩かれるかもしれない。
友達とのお遊びと思われるかもしれない。
それでも、チャンスを掴んで夢に一歩でも近づきたいと願いました。

いつ終わるか分からないコロナ禍にあって、他のチームから声が掛かる可能性は限りなく0に近いです。

この現実を知っていながら、ずっとなりたいと願っていたスポンサードプレイヤーになるチャンスを自ら手放して挑戦しない理由はありません。

勝てるかどうかはやってみないと分かりませんが、勝ちたいという気持ちすら失ってしまったら僕がスマブラをやる意味がなくなります。

こう考えた結果、チームに所属することを決めることが出来ました。


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どんなプレイヤーになりたいか

それは応援してくれる人たちに勇気を与えられるプレイヤーです。

あくまで勝ちにこだわりますが、強さ以外の価値も大事にし、関わる方への感謝を忘れず人としての器を広げることも意識していきます。

また、プレイヤーとしての理想に行き着くまでの過程でも、何かに挑戦する人の背中を押していけたらと思っています。

その為に、スマブラ以外での課題にも目を背けず、泥臭くかっこいい生き様にこだわっていきます。


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最後に

イベンターとして、2月7日(日)大田区産業プラザPiO小展示ホールにて128人規模のスマブラSPオフ大会「HEROES(ヒーローズ)」をしのさんというプレイヤーと合同で主催します!

「プレイヤー1人1人が闘う英雄であり、そんな英雄が集う大会」という意味で名付けました。

初の大型大会の主催になりますが、より価値のある大会を目指して協力してくれるスタッフの皆さんに感謝しながら1つずつ作り上げていきます。

スポンサードプレイヤーとイベンター。
こうした肩書きがついても自分の生活や人間性が突然変わる訳ではありません。

それでも責任を持って、
チームのため
応援してくれる人たちのため
何より自分自身の夢を叶えるために
これからも邁進していきます。

大会や僕個人へのスポンサーも引き続き募集しています。
応援・ご支援のほどよろしくお願いします!

HEROES Twitterアカウント

ライトニングいがらし Twitterアカウント



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