人間関係を構築する上で大事にしていること
俺が人間関係を構築する上で大事にしていることが1つある。
それは、人を善悪で判断しないということ。
自分の意見を言う上で誰かの意見を否定しないように意識している。
理由は単に争いを生まないため。
そして、善悪で判断しないのは自分以外の人全員に対してだ。
・批判癖がある人
・浮気をした人
はたまた、
・SNSで顔を出した人
・SNSで繋がった未成年と1対1でオフ会をする人
・副業を始めた人
自分とほんの少しだけ価値観のズレがあれば、世の中には批判する材料なんて山ほどある。
でも、誰かを悪に見立て、正論らしいことを言ってその誰かを陥れる人が果たして魅力的な人だと言えるだろうか?
多くの批判は当人には関係ないものだ。
・Twitterのフォロー外で自分ではない誰かの悪口を言う人がいる
→ブロックして見なければ良い
・芸能人や友人が浮気をした
→自分にマイナスなことは何も起きない
人を叩く"アンチ"と呼ばれる人たちがいる一方で、そのアンチに対抗して正論っぽいことを言う人たちもいる。
(批判に対して批判をする人)
一般的にはアンチ=悪と捉えられがちだが、俺はアンチを徹底的に潰そうと正義の鉄槌を下したがる人もまた、己が潰そうとしてるはずの悪と同類なのではないかと思う。
世の中には自分と異なる意見を持つ人がいるのは当然なのだ。
どちらかが悪いとかではなく、相手を許せなくなった末路に戦争がある。
こうした考えを持っているから、人間関係を構築する上で人を善悪で判断することをやめた。
みんなもっと平和に過ごそう。
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