摘芯して2ヶ月たったビオラさんたちの様子【実験】
11月に摘芯したものとしていないものにどんな違いがあるのか検証するため、育苗したビオラさんたち。
2ヶ月たったので、ようす様子を見てみます。^^
(摘芯したときの記事はこちら↓)
左が摘芯なし、右が摘芯ありです。
いまの段階で、気づいたことは、摘芯しているものは、葉数が多くて葉っぱが小さいです。(当たり前か)
花数は摘芯していないもののほうがありました。
摘芯していないほうが茎ひょろっとしています。
摘芯なし。
摘芯あり
ぎゅっとつまってるかんじ。
根っこをみてみます。
左が摘芯なし。右が摘芯あり。
横から見ると葉っぱがしまっているのがよくわかりますね。脇芽もたくさん出てくる感じです。
葉色も緑が濃くてツヤがあります。^^
でも意外だったのが、根っこが摘芯していないほうがまわっていないということです。
写真に載せていない苗も同じくらいか、根っこがまわっていない子が多かったです。
暖かくなってから植え付ける予定なので、根っこがまわっていないほうがありがたいのですが、なんか意外でした。
脇芽を増やすことに養分が回ってるのかな?
また経過を見ていきたいと思います。
裏から見た様子。
どんな花のつき方をするのでしょうね。
暖かくなってきたらまた報告します。^^
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