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【実験】ジフィーセブンに合う覆土探しの旅①

ジフィーセブンにクローバーを種まきしました。

ジフィーセブンは水で膨らませて、種をまいて根っこが出たらそのまま植えられる手軽さが控えめに言って最高なんですが、一つだけ気を付けないといけないことが、土がち密なのでしっかり覆土をしてしまうと、空気に触れられず発芽しないことがあります。(当わたし比)
光が入らないのも原因かもしれません。

覆土しないでも発芽しますが、苗が踏ん張れずにひょろっと徒長してしまいがちです。。。

モートモスとヤシ繊維が主な原料

そこで今回ひとつ実験をしてみます^^

実験内容




ジフィーセブンに2粒づつ種をまいて、4種類の覆土方法で発芽・生長の違いを見てみます。^^

覆土方法は以下の4つです

・覆土なし
・ジフィーセブンで覆土
・バーミキュライトで覆土
・鹿沼土細粒で覆土

じゃん


覆土なし

タネの半分を埋めて水分と空気を補います


ジフィーセブンで覆土

ジフィーセブンを軽くかけます


バーミキュライトで覆土

バーミキュライトは通気性がよく光を通すので、良い結果が出そうです。ただ、軽すぎるので発芽した苗がふんばる力が弱いかもしれません。

鹿沼土細粒

こちらはおなじみの覆土ですね。^^
農家さんなどもセルトレーに種をまいたあとに鹿沼土細粒で覆土する方がいらっしゃいます。
タネが乾かずに、発芽した苗が踏ん張れる適度な重みが魅力だと思います。
そしてなんと言っても、乾くと土の色が変わるので水切れが分かりやすいのがありがたいです。^^


銀だこ容器で発芽を待ちます

さて、どんな実験結果になるか楽しみです。

※種まきしたあとでアレなんですが、なんでペレット種子で実験してしまったんやろうと思いました…(まぁ、いっか)

#クローバー  #ジフィーセブン #サカタのタネ

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