自動化で稼ぐ!オンライン講座の作り方 | zoomの使い方を間違えていませんか?
こんにちは。
今日は自動化で稼ぐために必要な、オンライン講座の作り方についてお話をしたいと思います。
今あなたがやっておられるのは、zoomを使ったオンラインレッスン。
自動化で稼ぐためにzoomを使ったオンライン講座、これはやらないほうがいいんです。
なぜかと言うとですね、ズームというのはテレビ会議システムなんです。
リアルと同じように映像を届けることはできても、教室で先生が教えてる臨場感や空気感までは生徒さんに伝えることができません。
その問題点は先生も、よくわかっていらっしゃると思います。
受け取っている生徒も、イライラしてるはずです。
ズームはどうしても、インターネットの環境に左右されます。
先生はいくら高品質なwebカメラでレッスンを撮影していても、生徒さんに届くまでのインターネット環境で変わります。
せっかく高品質なオンライン講座を伝えているつもりでも、受け取っている生徒さんのネット環境があまりよろしくなければ、音声は途切れてしまい映像も切れてしまい、いつのまにかズームから離脱していたりいろいろ不具合がお互いにあるわけです。
オンラインレッスンをこれから先も続ければ続けるほど、どんどんお互いにストレスは溜まっていくはずです。
ですからズームを使ったオンラインレッスンは、コロナ問題で急場の一時しのぎで使ってみたものの、この先アフターコロナを見据えた上でこの教室を続けて行こうと思ったら使わない方がいいんです。
まったく使わないわけではなくて、zoomを使うにはその手順があるんです。
そこでこのオンライン講座を自動化して稼ぐために必要な、正しい講座の作り方をお伝えします。
具体的には、こういうイメージなんですね。
オンライン講座というのはまず最初に、動画の講座を作るべきなんです。
先生があらかじめ生徒さんに教えるべき内容をきちんと基礎から順番に章立てして、レベルごとに初級、中級、上級みたいな形で講座化する動画を作るのが理想です。
それを配信した後にzoomによる個別レッスンを、双方向のコミュニケーションという機能を使ってフォローしていきます。
この二段構えが正しいオンライン講座の、作り方の基本的な考え方になります。
次に動画講座はどういう形で配信するのかっていう話になりますが、Udemyというプラットフォームご存知でしょうか?
Udemyでは無料で、ご自身の動画を登録することができます。
Udemyの講師になれば無料で先生のノウハウを、動画配信することができるプラットフォームになります。
この利用料、全く費用はかかりません。
講師登録もゼロ円、動画を登録して配信するのもゼロ円。
全てUdemyがお客さんを世界中から集めてくれて、生徒さんが気に入ったら先生の講座を購入してくれます。
そこで売れたらちゃんと報酬もいただけるという、夢のようなサービスがあるんです。
ですからまずその動画配信という部分つまりEラーニングというシステムですが、これを体験したいと思われたらまずこのUdemyで動画を作って配信してみるというのも一つの手です。
最近は手軽にそういったEラーニングシステムを作りましょう!というコンサルさんも多数おられますが、私としてはあまりお勧めはしていないです。
例えばwordpressという無料のブログシステムを使ってYoutubeに動画講座を登録してあるいはVimeoという動画配信プラットフォームにも動画を登録して、それをブログに並べてEラーニングシステムのように見せかけて配信するという方法を紹介してる方が多いです。
このやり方って、あまりお勧めはできないんですね。
なぜならオンライン講座の受講っていうのは、学ぶ主導権が生徒側にあるからです。
リアル教室とかリアルで行うセミナーでは、先生が主導になって生徒に教えることができました。
しかしオンライン講座というのは生徒側が受ける受けない、それの選択肢が生徒側に委ねられています。
先生がいつ何時にこういうレッスンを始めますよと言っても、生徒側が何か都合が悪いとかあればその講義には参加しません。
また別の機会に受けよう、ということになるんです。
学ぶ主導権が生徒側にある、というのはそういう意味です。
つまり先生がいくら頑張っても、生徒側にレッスンを受けるか受けないかの主導権があるということなんです。
そこを踏まえて先生が出来る限りのコントロールをしないと、教育という面でうまくいかないことがあります。
ですから先ほどのUdemyのような無料の動画配信プラットフォームを活用するか、あるいはUdemyのようなオンラインスクールシステムを導入して自社で動画配信をしていく、こういう仕組みを将来的には持つことが理想と思われます。
こういった動画プラットフォームは、学ぶ順番をコントロールできます。
ブログにただ動画を並べただけでは、生徒が興味のある項目から自由勝手に選んで学んでしまうのが問題でした。
先生としてはやはり基礎から順番に学んで、レベルをアップしてもらいたいはずです。
ブログに動画を並べただけではたとえ初級中級上級と書いてあっても、興味のあるカリキュラムから勝手に学ばれてしまっては、先生の立場はないわけなんです。
生徒の方も頭が混乱してしまって、せっかくきちんと学べる講座なのに頭がこんがらがってしまって不満足になってしまう可能性があります。
ですからきちんとした視聴のコントロールができる、Udemyあるいは自社のEラーニングシステムそれを将来的に活用しないと、この教育という観点からうまく生徒さんをコントロールすることができなくなります。
もちろん、動画の教材にも限界があります。
ただzoomの一方的な配信の内容よりは、高品質な動画を作ることは可能です。
先生が高品質のマイクを使い、高品質なビデオカメラを使い、そしていろいろな角度からカメラを数台備えて、動画編集して高品質な教材を作ることはできます。
そしてそれを視聴する生徒側も、ストレスなく繰り返し繰り返し学ぶことができますので、メリットは大きいです。
ただどうしても動画講座も、やはり先生の方の一方的な情報の配信になります。
そして特に実技系、立体的な角度からその技術を学ぶということが必要な分野ですと、どうしても動画ではお伝えしきれないような
部分が出てくると思います。
その時に登場するのが、このzoomレッスンなんです。
zoomレッスンは基礎から順番に全部やってしまうと、ストレスを生徒さんが感じてしまいます。
基礎的な誰が見ても何度繰り返しても学べるような内容というものは、動画の講座としてイーラーニングシステムに置いておくことによって、生徒が好きなタイミングで好きな時間に学ぶことができます。
動画講座を見てもでどうしても分からない部分が出てきますので、その時はzoomを使った双方向コミュニケーションという機能を活用してレッスンを行います。
zoomレッスンは一対多でもいいですし、一人一人の個人レッスンでもいいわけです。
これは動画講座の補講、という位置づけで使いましょう。
こういう形で動画講座をメインに置いて、zoomはサポートに使うということですね。
もちろんズーム以外でも実際にリアル教室を開かれて、事前に動画講座で基礎を学んだ生徒さん達を集めて、そこで補講をするということも可能になってきます。
このような形でオンラインとオフラインの組み合わせですね、これが自動化で稼ぐために必要なオンライン講座の作り方の基本となります。
実際にどうやってそういった仕組みを作ったらいいのかというお話に関しては、私どものほうでオンライン講座自動化の仕方という
無料体験会を随時開催しています。
もしこのオンライン講座の自動化に興味がありましたら、この下にありますバナーから参加できる日を選んで情報を収集してみてください。
きっとあなたのお役に立てる、情報をお伝えできると思います。
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