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アフターコロナはハイブリッドタイプのオンライン講師になろう!

セミナー系や教室系の先生たちが、zoomを使ったオンラインレッスンをやってみて思うこと。

◆リアルでやるのと全然勝手が違う!
◆参加者の空気が読めない!
◆好き勝手なことをされて統率できない!
◆勝手に席を離れて戻ってこない!
◆いつの間にか、退出している!
◆クロージングができない!

私も昨年半年ぐらい一生懸命Zoomセミナーを開催しましたが、
コロナ自粛で始めた先生方もきっと実感されていることでしょう。

Zoomはコミュニケーションツールであって、
使えば必ず売り上げが上がるというわけではありません。

そもそもZoomセミナーへの集客ができるかどうか、
スタート時点で勝敗が分かれてしまいます。

オンラインシステム活用の魅力は自動化にある

もともと教育市場には以前からe-ラーニングシステムがあって、
主に企業の研修用に使われてたりします。

毎年新入社員のために講師を呼んで研修を実施するよりも、
一度動画コンテンツを作りラーニングシステムを導入すると、
講師費用や会場費の経費負担もなくなって大助かりです。

特にコロナ自粛で新入社員の入社式も取りやめになった今年は、
リモートワークのシステムやサービスが急速に普及しました。

このe-ラーニングシステムは、
売り上げを自動化できるのが魅力です。

リアルで実施するZoomセミナーやオンラインレッスンは、
業種によっては必要不可欠なものになるでしょう。

ただオンライン化をリアルだけ1本に依存してしまうと、
それはそれでリスクがあることを忘れてはなりません。

たとえばZoomが一時的にサービスを中止することを考えて、
他のテレビ会議システムも並行して使ってみるとか。

リアル開催ということは先生のカラダが資本であることから、
病気になって長期的に休めばその分収入が減るわけです。

もちろんこれまでリアルビジネス一本でされてきましたが、
まさかコロナで営業できなくなるとは誰も予測できませんでした。

そこで緊急事態宣言が解除されつつあり気が緩みがちな今こそ、
第二波第三波の到来に備えて売上の自動化を考えませんか?

不可能と言われたビジネスのオンライン化に成功

私は24年前バブルの崩壊を機に、ネット参入したカーテン屋です。

当時はアホかとさんざん周囲からバカにされましたが、
オーダーメイドカーテンの販売をオンライン化して、
売上の自動化に成功し先行者利益を得ました。

現在はその傍ら風水のセミナー講師としても活動をしていますが、
カラダは一つなのでセミナーの自動化を図っています。

ビジネスのオンライン化はZoom一つとっても難しいですが、
先進国のアメリカではすでに自動化が確立されています。

このコロナ問題がなければ日本での普及はまだ遅れたでしょうが、
Zoomセミナーで不満を経験した先生たちがここに気が付けば、
一気に普及していくものと考えてます。

コンテンツ販売を自動化する無料ウェビナー開催!

その私がどうやってカーテン販売のオンライン自動化を進めたのか、
事例としてその考え方と手順をウェビナーで公開します。

ウェビナーとはZoomと同じく、オンラインで開催するセミナーです。
毎日開催していますので、どなたでも無料でご参加いただけます。

アフターコロナはリアルと自動化のハイブリッド講師になって、
緊急事態になっても動じないビジネス構築を始めましょう!

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