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初めて渓流へ行ってみた。その後

川に入るには情報と危機管理能力が必要

もともと水場でのアクティビティはカヤック、SUPなどをやっているので水のアクティビティの危険性は十分に認知しているので川に入ることの危険性は十分理解しているつもりだ。
なので、渓流釣りの源流域を目指すことの危険性はわりと想像ができる。
川の水位、上流部の天気などその日のコンディションはとても重要であると同時に川に入ったら当然出なくては行けないので入渓点と退渓点をしっかりとプランニングする必要がある。川のコンディションに関しては各漁協のHPとかそのたネットでググれば概ね状態がわかるのでこれは簡単にクリアできる。問題なのは入渓点、退渓点、渓相、川の特徴となる。
MTBでもそうだが遊べるロケーションが限られた遊びというのはそれらのフィールド情報をオープンにしていないことが多いのでググっても出てこないのである。なのでどうするかの選択肢は4つくらいか。
1)有識者に同行してもらう
2)有識者から情報を聞く
3)自分の足で探索する
4)GoogleMapと国土地理院地図を見る
こうやって書いていると渓流釣りは道具は簡単に揃えられるけどフィールドへ出ることの難しさというのを感じるわ。

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