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渓流釣り2度目

いよいよ2度目の渓流釣りへ

2度目の川は岐阜県の石徹白川
川のチョイスは素人の私ではまだなにもわからんのでバディ頼み。
今回入った川の渓相はわりとひらけた感じで川幅もそこそこあって世間的には本流と言われるような感じで前回入った渓相とはまったく違う印象。
広く、覆いかぶさる木々もないのでキャストするときに邪魔になるようなものもないため周辺を気にすることをなくキャストができたが思うようなキャストができたわけではない・・・。

ウェーダーって暑いし動きにくい

前回はあまり気にならなかったのか気にする余裕がなかったのかわからんけど2回目はウェーダー着て動いてると暑いの、水の抵抗がめっちゃ気になって仕方なかった。歩いているときにバランスを崩ししりもちを付く場面があったがこの時は濡れなくて良かったという思いとウェーダーに浸水してたらマジ勘弁の思いがあった。
私が購入したウェーダーは長靴一体型のせいかフィット感がいまいちで川の中で踏んだ石が動くとすごく不安定になりなんどもバランスを崩しふらふらとしていた。こういう不安材料を取り除かないとこの趣味の醍醐味を味わえなさそうだと思いここで長靴一体がたウェーダーのチョイスが失敗だったと認識した。

ちなみにこの日は本流ではバディも私も1匹もかからずだったので場所を支流に移すことにしたのが功を奏して渓流釣り2回目にして20cmくらいのイワナを初フィッシュすることができた♪
まぁなんというか、なんでもないところでピッチングでのキャスト練習をしていたら突然食ってきたので釣ったよりも釣れちゃった感満載(笑)
とはいえリールを巻いてネットでキャッチするまでの緊張感は興奮したぜ。


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