【四季歳時月暦】 no.134 一茶と松島|村上春樹

【四季歳時月暦】 no.134 一茶と松島|村上春樹
陰暦・皐月十六日(令和三年2021年6月25日)
月名:十六夜・十六日月
満月の翌日は月の出るのが遅くなり、
ためらっているかのようで、十六夜と名付け。
四季:夏・仲夏
二十四節気:夏至
七十二候:乃東枯る
暮らしの七十二候:今を盛りに紫君子蘭
歳時・諸事:一茶、松島にて
「蚤どもに松島見せて逃しけり」
斎藤茂吉「蚤」
今日の言葉:村上春樹「書くのが実に楽しかったからだ。」
参考文献:村上春樹
『“THE SCRAP"懐かしの千九百八〇年代』 文芸春秋(1987)
■陰暦・四季歳時月暦マガジンは、暮らしに季節の移ろいを取り入れます。
陰暦の世界、日本の文化、四季・歳時・諸事の事柄を暦にしての配信です。
Youtubeチャンネルの登録よろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UClmlgka0pRD3E1IqqI3JKDw
発行:AZ[オンライン
Web:言葉のチカラ@オンライン講座
azonline.jp

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?