詩です

立体。

雨 は 何次元だい。
おや ぼくの シャツの 肩の ところに 雨が しみ込んでった。
いつかきっと 平面だろう

ーー中篇ーー
乗り物に乗って走っていった
雨はとうに止み
風が吹いていた
ーー中略ーー

次はきっとパリパリのレインコートを持って来るがいい
誰かのと間違われて持ってかれるかもだから目印つけてさ。

それがそんなにいやかい
火渡りよりはマシそうに見えるけどなぁ

ちょっとさっきあれやこれややっててさ作業 イザコザ
飢餓かったかよ

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