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祝!絵本「かっぱのふうちゃん」発売開始!


はいみなさん!こんにちは!「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も「ライジャケRadio!」スタートしていきたいと思います。


はい!というわけですね。いよいよライフジャケットのことについてまとめた絵本「かっぱのふうちゃん」が発売になりました!!ありがとうございます!
パチパチパチ(拍手)

もう早速ね。手にした方も多いみたいなんですけども…何人かの方から連絡をいただきました。いよいよ形になってですね。皆さんの手に渡っていく状態が始まりました。ありがとうございます。

手にした方は、多分ネットショップですね。楽天とかアマゾンとかの本屋さんで購入した方で、一部の人に届いたっていう話があるのと。出版社の方でね、何人か協力いただいた方に送ったっていうことを聞きました。ありがとうございます。

本来であれば、予約いただいた方に先届けるべきだ…と僕も思っているんですけども、予約いただいた皆さんには出版社の方が11日に1日かけて発送作業してくださるということです。

っていうのも、何かっていうとね。僕が、最初予想してた大体1000冊の予約っていう形でスタートしたんですけども、それをはるかに超える数の予約をいただいたので、出版社もそのそのすぐに発送ができない…ということで、かなり気合入れて発送作業をしてくださるみたいなんで、小さい出版社さんですのでね、11日に1日かけて発送作業してくださるということなので、12日か13日には届くんじゃないかなと思います。

そこに予約いただいた方はね、前にお伝えした金額の振込用紙が入ってますのでね、すいませんけども、お支払いよろしくお願いします。もう本当に嬉しいですね。僕ちょっとマジでほんまに絵本見て、もう泣きそうになりましたからね。形になった…と。

ほんまに皆さんのおかげでしかないんですけども、予約いただいた皆さんのおかげだし、内容について相談させていただいた皆さんのおかげだし、もう何と言っていいかわからないんですけど…。あと、絵を描いてくださった市居さん、そしてほ編集の堀切さん。子どもの未来社の社長奥川さん。

本当に皆さんのおかげで形にすることができました。2年前にね、絵本を作りたいな…と思ったときは、作りたいんですけどもそんなほんまに形にできるかな…っていう思いでのスタートだったんですけども、こうやって形になるとね本当に嬉しいなと思います。

プレゼント、近所の学校とかにプレゼントすんねんって言って買ってくださる方がいるんですけども本当に嬉しいですね。ここからはどうにかこの絵本が広がっていって、たくさんの子どもたちに読み聞かせしてもらって、1つでも事故がなくなるように、みんなで考えていけるきっかけになる本になったらいいな…と思っているんで、ここからの拡散にも皆さんぜひご協力よろしくお願いします。ありがとうございます。

今日はですねそしてもう1つ5月に入って始めた「サポーター」の話ですね。サポーター募集の話、「トナカイクラブ」の話です。「トナカイクラブ」はね、あのほんっとに悩んでここまでどうしようか…と考えてスタートさせたんです。もう、スタートするまで実は2、3年はかかってます。確実に。いろいろ整理したりいろいろ考えたり自分の中で折り合いをつけたりしてスタートしたんですけどね。

正直言って、かなり経費の部分がしんどくなってきてたっていうのと、時間的なものをたくさん使うことについて、、またこのことはゆっくり喋りますけども、どこで自分の中で折り合いつけていくかっていうところが難しかったので、サポーターの話を始めました。

もう既に、連休にも関わらず10名を超えるあの方々からのサポートの申し出があります。そして企業の方もね、少し声かけていただいてるところもあります。当然お金の面が…って思ってたんですけども。お金の面よりも、何て言うんかな…形としてサポートしてもらう…っていう、サポートの話のやりとりの中で僕、本当に気持ちの部分をぐっと支えてもらってると、支えてもらい始めてるっていうことを感じております。

お金、お金って思ってたんですけどもね、お金だけじゃなくて気持ちの部分でぐっと支られているという、この不思議な感覚に自分が今います。シーズンの前にすごく勇気づけられるメッセージをたくさんいただいてるし、もうこうやってあのお顔わからないかもしれないけど、あの名前は全部頭に入ってますのでサポーターの方がこんだけいるんやな…っていうことが自分の中で多分、すごく支えになっています。

今まではすごいストレスを感じたり、スッゴイ嫌な感じを思ってやったことがあったんです。それはまた「トナカイクラブ」の中で話しますけどね。そういうときも、いやもう僕は、このみなさんがいるからできる!っていうふうに踏み込めるだろうなという風に思っているところです。もしめっちゃ広がっていったら、これ一気に日本のライフジャケットシーンを変えていくことに繋がっていくかもというふうに本当に思ってるんですよ。

国とか県とか言ってるけど、あのライフジャケットを全部整えるのにそんなにめちゃくちゃなお金はかからへんということです。1人の命に比べたら、全部の都道府県、全部の市町村にライフジャケット入れても、そんなん安いもんやっていう風に説明するんですけど。それを少しずつ実現していくっていうことにも近づくんちゃうかな…っていう風にちょっと思っています。トナカイクラブぜひ皆さんも参加していただけたら嬉しいなと思ってます。ありがとうございます。

今日はですね、絵本が発刊されて嬉しい気持ちと、「トナカイクラブ」をスタートさせて、皆さんが参加してくださって、ありがたい気持ちをちょっと話してみましたいかがだったでしょうか?

みなさんのおかげで本当にもう…。今まではなんか1人でやってきた1人でやってきたって言ってたんですけどもね。もう確実にこの最近の動きは皆さんのおかげでしかないと思っています。ここからみんなで頑張りましょう。多分、この動きは子どもたちの命を守ることに繋がるはずなんで、気合入れて今年も頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

はい!というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

ありがとうございました。

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